【体験版】【FF7】一切、プレイしてないけどファイナルファンタジー7の体験版レビューしてみる(笑)
- 2020.03.06
- ゲーム

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さてさて、ファイナルファンタジー7の体験版が話題になってますけど、皆さんはもうやりましたか?^^
著者はまだやってません。(やってねーのに何でレビューしようとしてんだよ 笑)
しかしながら、得意のYouTubeを駆使して映像だけは観ましたので、それについて感じた評価というか感想を述べていこうかと思います。
このFF7を一言で表すなら
ゲームにしてゲームにあらず。
体験版を見た限りでは、まさしく、そんな印象を持ちました。
言ってみれば、ゲームというより映像美の方に重点を置いた作品なのではないかと。
確かに映像は文句のつけようのないくらい美しい。美しいのですが、それ以前にゲームでなければいけないわけです。それが故に足を引っ張ってるような気がしてならない。
というのも、ストーリーの随所にムービーシーンが細々と挿入されていて、その都度、ゲームが中断されてしまうため、そのことがバランス崩壊にも繋がっているのではないかといった一抹の不安が。^^;
まあ、それはさておき。w
ちなみに著者は原作は既にプレイ済みで、とはいっても発売当時なので、もうかれこれ20年近くの年月が経とうとしてます。
当時はポリゴンの出始めで、原作のFF7はその技術の試験的?な立ち位置だったのではないかと推測されます。
そのため登場キャラクターたちは、皆、こん棒のような手足で人形みたいな造形でした。
しかしながら当時は、それはもう驚いたものです。何せ、それまではスーパーマリオみたいな2Dが主流だったのですから。
それから早20年。こうしてリメイクとして復活を遂げたFF7の技術力の高さ、その映像美の素晴らしさに、またしても驚かされることになったわけであります。
まず冒頭のエアリス登場のシーン。

制作陣としては、ここでガッツリとユーザーの心を鷲づかみにしたいところですよね。^^;
そして、その思惑は見事、彼らの狙い通りになったわけです。
今作のエアリスの美しさに脱帽。無論、CGの美しさは当時とは比べものにはなりません。(あ、ちなみに著者はティファ推しです。笑)
続いて列車のシーン。我らがクラウドが満を持しての登場です!w

そして早速、でました。w
『興味ないね』
どや! この厨二感あふれる、さぶいぼ必至な台詞は。(笑)
そしてそして、バレッドを初めとしたレジスタンスことアバランチの面々。
原作では何となく想像で補っていたビジュアルが、よくも悪くも現代の最新技術によって明確化。あー、こんな風貌してたのかと改めて気づかされます。w
まあ、原作の後日談を描いたアドベントチルドレンというDVD映像作品があったので、ビジュアルについては予め免疫はあったのですが。w

しかし、よりブラッシュアップされた彼ら彼女らの姿が拝むことができます。
※まあ、よくも悪くも色々な点で若干のアレンジも加えられているようですが。
何にしてもバレットの渋さには驚愕。(笑)

原作では単なる黒丸にボンレスハムみたいな手足だった彼が、何とまあ、ムキムキマッチョのオッサンに変貌を遂げているじゃありませんか。w
ゴリラか海坊主かってなもんですわ。(笑)
そして、その渋いビジュアルに反するような、ややうるさめのキャラ。(笑)
さながら舞台俳優のように身振り手振り大袈裟なリアクションで感情を露わにする彼に、つい笑いが込み上げてしまったのは著者だけでしょうか。(笑)
何でも本作は三部作構成とのことで、今作はその一部目。それもミッドガル脱出までで終わってしまうというのだから、やや消化不良の感は否めませんよね。^^;
時期的に二作目、三作目はPS5でということになるのでしょうか。
であれば一作目から三作目を収録した完全版とかも、あとになってから発売される可能性はありますよね。^^;
まあ、何にしても4月の発売が楽しみです。
果たしてエアリスの別ルートは存在するのか。原作では揺れに揺れていたティファのお乳は今作では揺れるのか。(笑)
本ゲームから片時も目が離せません。

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