【最近の近況を綴る】執筆とYouTubeの狭間で シーズン1
- 2020.09.03
- 近況について


どうも、さかいです!
夏の終わりを感じてる今日この頃。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか?^^
え? わたしですか?
毎月、13日にリリースしてる小説の執筆に追われる日々でございます。
今月は特に新しいPCの導入や、その周辺機器。動画編集の勉強。その準備なんかに追われて時間が取れなかったことや己の体力の無さ(笑)で、どんどん時間を消費。
そして現在に至ります。w
いやー、もうね。夏休みの宿題を学校の始まる前日に泣きながら処理していた少年時代を思い出しましたよ、あたしゃ。(笑)
なにげに、あの頃の思い出って一生のトラウマです。w
このブログを書いてるのが深夜の1時。
それまでも執筆作業に明け暮れてました。
更に昼間は会社員としても仕事してるので余計に時間が。(汗)
まあ、時間が無い無い言うのは言い訳なんですけどね。^^;
とはいえ、いい加減な作品を上げるわけにはいかないので、そこは全力投球!
(実際、既に4割ほど書き終わっていた原稿をボツにしました。w)
有り難いことに最近では予約して購入していただいている方もいらっしゃるので、その方をガッカリさせてしまうようなクオリティーであっては絶対にいけない。
そこだけは死守していきたいと思ってるわけです。
それでいて無事に予定日までにお届けできるよう調整もしなければいけない。
こちらも同様の理由。いつも楽しみにしてくださってる読者さんたちの期待を裏切りたくないから。
これってとても重要なこと。命といってもいい。
同時に実は自身のモチベーションにも直結してるんですね。
でも、そうしていくと今度は動画が投稿できないという悪循環。(笑)
端的に言うと、自分が如何に時間の管理ができていないかっつーことなんですけどね。^^;
いや、マジで昼間の会社員の時間が無くなってしまえばいいのに! なんて思ったり思わなかったり。
そして、考えるわけ。
毎日、一日をフルで小説とブログ、動画に割けたらどんなにいいかとね。

最近ではフリーランスなんて言葉が流行ってますが、本当、憧れますよ。(笑)
(何でも横文字にすりゃ格好良く聞こえる不思議w)
でも、あれってどうなんでしょうね。
今後も浸透していくのかなあ。一時の流行だけで廃れたりしないのかなあ。
所謂、フリーランスってネットを駆使したビジネスというイメージが強いわけですが、ネットの世界って簡単に稼げるというメリットがある代わりに時代の移り変わりも非常に早い。
新しいコンテンツが現れたかと思うと、すぐにまた別のコンテンツが現れ、それに取って代わっていく。
その繰り返し。
追いついていくだけでも大変。
それには柔軟な行動力と思考力が必要不可欠。ついでに経験や知識も。
今は天下のYouTubeだって5年後には残ってるかどうかすら怪しい。
それに何せ、フリーランスって、あくまで個人事業にすぎないわけで自分自身に仕事の全責任が降りかかってくるわけですからね。
たとえばYouTubeの動画投稿で食っていってる人たちは生かすも殺すもGoogleパイセンのご機嫌次第。
ある日、突然、GoogleパイセンがYouTubeなんてや~めた!なんて言えば、世界中のユーチューバーたちが一挙に失業。
まあ、この辺りは普通の企業なんかと大差はないんでしょうけど。
世のサラリーマンのお父さんたちだって企業に自分の命運を握られてるのと変わりはないんだし。
言い替えれば企業側の気分次第で、突然、人生を変えられてしまうことだってあり得る。
まあ、いったい何が言いたいかと言うとね、そういう社会のシステムというか呪縛から逃れたいんでしょうね、きっと、わたし。w
誰かに依存するというか、そういう生き方というか。
自分の人生を他人に決められたり掌握されるなんてまっぴら。
元々、自由奔放で誰かのいいように使われるのが大嫌いな性分の社会不適合者なので。(笑)← こういうとこ香澄とそっくりw
それには誰にも頼らない完全なる自立を目指さなければならない。
しかし、これが思いの外、難しい。
課題は時間の使い方でしょう。これがすべて。
皆さんは、どんな時間の使い方をされていますか?^^
そして一日を48時間くらいにする方法、誰か知ってたら教えてください。(爆)
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