【告知】Kindleにて新作短編小説『宇宙職人』リリース！

どうも、皆様、お久しぶりです。ｗ

そろそろ、『お正月ボケで～』なんて言い訳も通用しなくなってきた昨今、いかがお過ごしでしょうか？（笑）

今回は告知となります。（今回もだろｗ）

なんと来る1/16、新作小説『宇宙職人』がKindleにてリリースとなりました。

今回は久しぶりのショートショート作品ということになりますでしょうか。

『HOLE』以来ですので、多分、一年以上ぶりぐらい？（すまん、よく覚えてないｗ）

いやあ、ショートショート系の作品は楽でいいです。（笑）

入り組んだ人間関係も複雑な状況描写も設定もない。

ただ、単純に舞台を楽しむだけでいいんですから。（あくまで自分の場合はですけど。ｗ）

これって敬愛する星新一センセが教えてくれたこと。

彼の作品に出会わなかったら今、ショートショートなんて書いてないかも知れない。

おっと、少し脱線しましたけど、本作については、ずっと頭ん中で思い描いていた構想だったので、今回は先日の三連休を利用して一気に書き上げてしまいました。＾＾

いかんせん構想を思いついてから、長いこと書きたいな書きたいなって思い続けていたのですが、なかなか時間がとれず。

ついに年明けと同時に、ようやくと踏ん切りがついて、気づいたら筆を執っておりました。ｗ

並行してシリーズ作品も執筆してる最中なのですが、いい気分転換というか箸休めになりました。（笑）

※でも、ショートショートって人気ないんだよね。。（少なくとも自分の場合は＾＾；）というか全然、読まれないのですわ。（泣）

やっぱ可愛い女の子の登場も、ワクワクするような派手な設定もないからでしょうかね。。。。

で、肝心の内容はというと、もしも、宇宙が職人の手で作られているのだとしたら？

という感じです。（笑）

だって、どうやって作られているのかもわからない世界なんだし、だったら別に職人みたいなオッサンが作ってたって不思議じゃないじゃん。ｗ

という子供みたいな発想から生まれた作品となっております。（笑）

実はですね、わたくし。子供の頃から、死後の世界と宇宙の果てって、自分の中の二大不思議なんですね。

（ちなみにUFOは、いて当然って思ってるクチ。だから謎のうちには入らないｗ）

なので、それらの真実がどうなっているのか知りたくて仕方がない！（笑）←三度の飯よりオカルト好きなヤツ（笑）

というわけで、今回は、それを思い切って作品のテーマとしてぶっこんでみたわけです。ｗ

そんな誰もが一度は疑問を抱く（？）『宇宙の果て』問題ですけど、宇宙を作ってる当の本人らにしてみれば、その果てがどうなってるかなんて、とっくに知ってるわけだし不思議でも何でもない。

だって、それ自体を自分たちで作ってるんだから。（笑）

そこで、ふと思うわけですね。

案外、この世の不思議や謎なんて、一度、知ってしまえば大したことじゃないのかもって。

かつて地球が平面だと考えられていた時代があって、今ではそのことを『そんなわけあるかい』と言って笑い飛ばしてしまう。

何故なら、昨今のテクノロジーによって地球は球体だって証明されたから。

宇宙なんかも同じで、この先、どんどんと人類の科学が発達していけば、それと同じことが起こるかも知れない。

この『宇宙職人』は、そんな壮大なテーマを大いに皮肉った作品という位置づけになります。（笑）

内容も少なく、三分程度で読み終わるページ数となっておりますので、お気軽に楽しんでいただけるかと思います。＾＾

宇宙の神秘を体験してみたい方、くだらない話が好きな方は必見です！（笑）

超短編小説『宇宙職人』はKindleにて絶賛、リリース中です！（笑）