【近況】今、一番、挑戦したいのは官能小説という話(笑)

【近況】今、一番、挑戦したいのは官能小説という話(笑)

どうも、さかいです!

エヴァン○リオンの新作映画も封切りになりましたね。w

皆さんは、もうご覧になられましたでしょうか?

個人的には前作のQが微妙だったので、いささか不安を感じていましたが、比較的、本作の評判はいいと聞いたので足を運ぼうかどうか絶賛、迷い中です。(笑)

というわけで今回は雑談。w

ところで、皆さんは官能小説は読んだことありますか?w

さかい自身も、さほど馴染みがないというか、読み漁っているわけでもないのですが、決して嫌いなコンテツではないです。(笑)

いや、むしろ下手なAVやコミックなんかよりも、ずっと興奮します。(笑)

なんでしょ、文字だけというのが、(ある意味、チラリズム?)かえって想像力をかき立てられるというか何というか。w

改めて文字の持つ力って凄いなとね。(笑)

思えば初めて官能小説を手に取ったのは小学生の頃、祖父の家で(正確には官能ではなく普通の小説の中の性描写だったのですが。^^;)これにはエラく興奮を覚えたものです。(それはもう発情期の猿みたいにw)

女性の微妙な部分の医学的名称を覚えたのも、このときでした。(笑)

そう、官能小説こそが、わたしの性への目覚めを開花させたといっても過言ではない。

※あとは友達の家でお父さんの隠していたエロ本を内緒で探し当てたりとかね。w

要するに当時からマセていたのですね。(笑)

そんなわたくしめが最近、またKindleなんかで適当に官能小説を探し当てまして(もう大人なので、誰の目を気にすることもなく堂々と読めるww)読み漁っているわけですけども、官能小説を書いてる作家さんて、やっぱスゲーなあと。(笑)

いや、中には安っすい内容の作品(コラw)もあったりなのですが、(AVみたい話のねw)上手な作家さんもいたりなので、改めて世界の奥深さというか、そういうのを痛感させられました。

(本当、安っぽい作品って台詞やら悪役やらすべてが安いんです!!(笑))

上手な官能小説って、やっぱり比喩的表現とか状況の持って行き方とかが秀逸なのですね。

たとえば

『○○の花弁を舌で○○すると、濡れそぼった肉の谷間から甘い蜜が……』

とか。(笑)

『花弁』とか『クレバス』とか『蜜』とかって、もう常套文句!(笑)

こういった絶妙な表現が次々、飛び出すもんだから正統派の作品とは、また違った意味で次はどうなるのかと(鼻息を荒くしてw)期待してページをめくってしまう。

下手すりゃ、漫画やAVなんかとは比べものにならないくらいの興奮を覚えちゃったりして。(爆)

で、奇妙なことに、特に印象的なシーンがあると映像でも何でもないのに妙に脳裏に焼き付いてしまったり。

ただの文字なのにですよ?(笑)

『あー、あの場面は妙に興奮したなあ』

とか思って、またあとから同じページを読み返してしまってる自分がおる。w

特にドエス要素の強いわたしとしては、ヒロインが他の男に寝取られたり、酷い目に遭わされれば遭わされるほど興奮してしまうというね。

ただ恋人や旦那とラブラブしてるだけの甘ったるいスイーツな話には何の価値も感じません。(笑)

肝心な場面で助けが入るなんてのも、お呼びじゃない。w

(共感できる男性も多いはず! はず!!※大事なことだから2回言いました(笑))

少し話は脱線しましたが(笑)要するに官能小説は凄いって話。w

で、最近、さかい自身も官能小説を書いてみたいなあという衝動に。(笑)

(最近、読んだ官能小説が面白かったのもあって影響をw)

元々、エロい描写が書きたくて執筆を始めたわけなんだけども、その志は今やどこへやら。(笑)

気がつけば、それとは遙かにかけ離れた世界を描いているという。(笑)(宇宙とか警察とか奇術師とかw)

なんでしょう、書きたいのに避けてしまっているんですよね。無意識のうちに。

理由は分かりませんが。^^;

きっと自分の生み出すヒロイン本人たちが、脱がされたり濡れ場を演じさせられたりするのを嫌がってるんだと思います。知らんけど。(笑)

それか自分には官能小説家としての才が無いか。(笑)

でも、いつか滅茶苦茶、ドエロい官能小説を書いてみたいなあ。(笑) ←需要あるのか?w