【心のボヤき】世の中に出回っている小説の当たり外れについて。

【心のボヤき】世の中に出回っている小説の当たり外れについて。

どうも、さかいです!

皆さんは小説はお好きですか?

お気に入りの作品や作家さんはいますか?

今回は近況というか、そんな小説についての云々かんぬん。

小説といっても自分の作品のことではありません。(笑)

これまで読んできた作品について、思うところがあったのでダラダラと綴っていきたいと思います。

最初に断っておきますが、わたくし自慢じゃありませんが、それほど本を読むタイプではありません。w

そう、読書家とは、ほぼ無縁。

程遠い人生を送ってまいりました。(笑)(妄想力だけで執筆する作家w)

そんなわたくしが、よそ様の作品について語るのもおこがましいのは重々、承知のうえで、あえて言わせてもらいます。(爆)

『ぶっちゃけ、小説って当たり外れ、多くね?』

そう、面白くない作品と、そうでない作品が二極化してるんですね。。。と思うんですね。w

極端に。

(スイマセン。自分の作品のことは棚に上げてます。笑)

本当に面白い作品って、それこそ寝食も忘れるくらい没頭してしまうのですが、そうでない作品は冒頭20ページ前後で挫折してしまう。(多くても50ページくらい)

※ちなみに好きな作家さんでも、すべての作品が面白いわけではない。

体感的に九割九分の作品は途中で手が止まってしまうというか。

(元々、没入するまでに時間がかかるし、飽き性というのもありますが。^^;)

所謂、これって自分の中の『面白さ』のハードルが高いのか。

それとも単に他人と感覚がズレているのか。(笑) ← だとしたら作家としては致命的。w

人によって相性、興味を惹きつけられる世界観か否かなどの個人差があるのは勿論、わかってます。

それにしてもですよ。

正直、手に取った九割の作品が心に刺さらないというのは自分に問題があるとしか。。。。(汗)

これまで読んできた作品の殆どは読了したことって数えるくらいしかない。

『何を偉そうに』

なんて声が聞こえてきそうですが(笑)ここは、いち読者目線で言わせてもらいます。

あくまで客観的な目線でね。^^;

そう、この当たり外れの問題が、わたくしの読書意欲を遠のかせている主原因。

※リアルで本当に面白かった作品って、ぶっちゃけ5作品くらいかなあ。。。。もっとあったかな。

考えてみたら映画や漫画、ゲームなんかもそうかも。

色々なものに興味をひかれて手は出すんですけど、どの作品も終わってしまったら何も残らないというか何というか。

いや、鑑賞中やプレイ中は勿論、面白いし夢中にもなるんですよ?

しかし、数日、いや、数時間後には殆ど何も覚えてない。w

勿論、自分の中で殿堂入りするくらい面白い作品もあるにはあるのですが、それって誰もが認めるような名作ばかり。(近年では皆無)

なので、時々、ふと思うわけですよ。

『あれ? 自分、もしかして人生、損してるかも』

って。(笑)

同時に

『作家としてヤバイ!w』

とも。(笑)

これって単に、さかいがおかしいだけなのでしょうかね。^^;

それとも一般的に言ってもそうなのでしょうか?(笑)

皆さんはどう思われますか?w