科学技術を使って人類を奴隷化? ブルービーム計画の全容とは?

科学技術を使って人類を奴隷化? ブルービーム計画の全容とは?

どうも、さかいです!

皆さんはブルービーム計画(プロジェクト・ブルービーム)を、ご存知ですか?

今回は、この恐るべき計画について、ご紹介していきたいと思います。

ブルービーム計画とは?

秘密結社、イルミナティの闇の計画で、

目的は

「新世界秩序(ニューワールドオーダー)」を完成させるため。

ブルービーム計画は、1994年、カナダのサージ・モナストを含む2人のジャーナリストにより報告されました。

「新世界秩序(ニューワールドオーダー)」とは、

人類に危機感を与えて統一する計画。

ホログラム技術を利用した新世界秩序(NWO)を実現するためと言われています。

例えば、空にUFOをホログラムで映し出して宇宙人に地球が侵略されたように思わせることで、人々に恐怖感や危機感を与え、人類を統一しようというわけ。

彼らが実現したいのは自分たち以外の「総人類家畜化」

その最終目的は

あらゆる宗教の概念を破壊して思想をひとつに統一する

言ってみれば、舞台を地球全域に移した壮大なマジック。

通常のマジックと違うのは、その規模とそれによって人間を支配下に置こうとする思想的部分でしょうか。

ブルービーム計画の関連組織

この計画に関わっているのは以下の組織だと言われています。

  • 米軍
  • 国連
  • アラスカ大学
  • 米国防高等研究所(DARPA)
  • NASA
  • ペンタゴン(アメリカ国防総省)

計画を構成するとされる4つの段階

  • 人工災害を起こして信仰心を揺さぶる
  • ホログラム技術を使って神の存在や奇跡を演出する
  • 電磁波を使ってマインドコントロールする
  • ホログラム技術で超常現象を演出する

第1段階 人工災害を起こして信仰心を揺さぶる

まず、HAARP(ハープ)を使って狙った場所にピンポイントで人工大地震を起こします。

次のステップとして地震によって破壊された場所や土地から、新しい考古学的な発見を意図的に演出。

今までの宗教概念の矛盾を突き、否定する方向に誘導します。

これによって、キリスト教などの既存の宗教の教えが間違いであると思い込ませたり、神は存在しないと全人類を絶望させるとされます。

つまりはトリックを使った大規模な洗脳といったところでしょうか。

既存の思想や信仰心を捨てさせ、新しい概念を上書きさせるのが目的です。

第2段階 ホログラム技術を使って神の存在や奇跡を演出する

第一段階の人工地震によって、人々の信仰心が揺らいでいるところで、次はホログラムを使って世界各地の空にキリストなどの神、聖人の映像を映し出します。

こうして姿を現した彼らに

『これまでの戦争は現存する宗教が原因だ』


『これから新しい神が現れる』


『これまでの宗教の教えは誤りだ』

など、これまでの概念が、あたかも間違っていたような解釈を、意図的に人々の脳にダイレクトに送って語りかけます。

神様本人が言うのなら間違いない。

ということなのでしょう。(笑)

※ちなみにですが、実際、ピンポイントで特定の人物にだけ声を聞かせる技術は既に可能な域にあります。

市販されている指向性スピーカー(パラメトリックスピーカー)などがそれにあたります。

また、既に軍事兵器としても実用化されている音響兵器(LRAD)も、それと同等の効果があるとされています。

さらには特殊な電磁波を使い、テレパシーのように演出できる技術も開発されていると言われています。

第三段階 電磁波を使ってマインドコントロールする

人工衛星や先述したハープを使って人間の脳に直接語りかけることが日常化。

この頃には誰しもが神の声が聞こえることが当たり前、ごく普通の出来事だと認識します。

いかに非現実的な出来事であっても、それが数ヶ月、数年と続いていけば人間は次第に環境に順応していきます。

そういうものです。

こうなってしまっては、もう誰も疑問に思わないし感じません。

第4段階 ホログラム技術で超常現象を演出する

さて、最終段階。

仕上げです。w

今度はお待ちかね、

宇宙人が登場!

いよいよ、真打ちといったところでしょうか。(笑)

彼らの侵略を人類全体に信じ込ませます。

世界各地の上空に、UFOや宇宙船をホログラムによって演出。

それによって人びとの恐怖を煽り、宇宙人の攻撃に備えるように訴えかけます。

さてさて、いかがでしたでしょうか?

流石にちょっと今回はぶっ飛びすぎましたでしょうかね。(笑)

でも、絶対にありえないと言い切れないところが、この計画の面白いところ。

我々、日本人には馴染みは薄いですが、まだまだ世界の人々が持ってる宗教概念は強固なもの。

国によっては、その信仰は何にも代えがたい絶対的なもの。

揺るぎない存在です。

このことから

宗教を制すものは世界を制す

とさえ言えるのではないでしょうか。

仮に、その宗教的思想を完璧に乗っ取ることができたのなら、あるいは?

そう思うのは、わたしだけでしょうか?(笑)

まあ、規模が大きくなっただけで、やってることは単なる詐欺。(笑)

しかし、その詐欺に引っかかってしまうのも我々、人間の悲しき性なのではないでしょうか。^^;