【近況】GWが終わってみて。ついでに今、執筆してる次回作のことなんかについてユルく語る。
- 2021.05.06
- 近況について

どうも、さかいです!
今回は近況というか、お喋りを。(笑)
とうとうGWも終わってしまいましたね。
今年は比較的、大型の連休であったにもかかわらず、終わってしまえば、あっという間。
いったい何だったんや?って感じですよね。(笑)
GW入る前は、さかいも
『おっしゃ、今年のGWは、いっちょ何か身になることをかましてやるぜ!』
と意気込んでいたものの、結局、何をやり遂げたわけでもなく。w
気づけば、なんだか分からんうちに休みが終わってました。(笑)
とはいうものの、以前から気になっていた『モルグ街の殺人』という本を読破したり、YouTubeの配信をいつもより長めにやったりと、それなりに、まあまあ充実していたのかな?といえばしていたような。(笑)

で、その間にも近所のカフェに入り浸って、次回作となる小説を執筆していたわけですが、今回のテーマは比較的、攻めているというか何というか。
あ、ちなみに『B side』ではなく『A crime』の方ですね。
なので、本格的な事件モノです。
結構、悩みどころだったりするのですが、以前にも言ったとおり実際に起こった(?)と噂されている事件や組織をモデルにしてるため、どこまでを採用していいものかと。(笑)
前例になるような作品やら本やらを漁ってみても、ほとんど、どこにも見当たらない。(笑)
これは良いことなのか悪いことなのか?w
あれ?もしかしてヤバイことに首を突っ込んでるんじゃね?自分。(笑)
なんて不安に思ったりも。^^;
まあ、フリーメイソンとかイルミナティみたいに陰謀論的な括りなので大丈夫だとは思うけど。(笑)
勿論、実在する人物の名前なんかは、そのまんま使ってしまってはアウトなので(笑)そこは伏せたり変えたりして登場させますが、まさに事実は小説よりも奇なりってなもんで、お話としては非常に面白いので是非とも作品化したい。残しておきたい。
もし完成すれば、このテーマを取り扱ったフィクションとしては自分が第一号かも。なんて。w
当然、エンタメ要素を盛り上げるため設定や展開は脚色しますが、はてさてどうなることやら。
よくあるじゃないですか。
史実の歴史の裏に実はこんな人物がいて暗躍してましたって設定。
る○うに剣心でいえば明治維新。
ベルサ○ユの薔薇でいうところのフランス革命みたいな。
そんな立ち位置。
それを実際に起きた(?)事件でやってしまおうというわけ。
まあ、大胆っちゃ大胆っすよね。^^;
そんなこんなで今まで取材して得た知識や見識を総動員して執筆してるんですけども、端から端まで全部、盛り込もうとすると話が大きくなりすぎることが判明。
とても一回きりじゃ終わらない。
というか、一回きりで終わらせてしまうにはあまりにも勿体ない。w
それだけ壮大なテーマであることに気がつきました。(笑)
なので、今回、書き終えても、またちょいちょい登場させると思います。
この悪の組織。(笑)
やはり“組織”とか“カルト”とかってフレーズは、いつの世もワクワクするものがありますよね。w
今回の敵もそうなんだけど、折を見て薔薇十時団とかテンプル騎士団の末裔なんかも出していけたらななんて。
夢見てます。(笑)
やはり世界観がワールドワイドな分、敵も自ずとスケールが大きくなってしまう。
でも、そこが面白い。(笑)
あー、なんだか今日はグダグダなブログになってしまった。(笑)
ご静聴、誠にありがとうございました。w
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