【近況】次回作『暗殺者の街』に手をつけ始めたのはいいんだけども

【近況】次回作『暗殺者の街』に手をつけ始めたのはいいんだけども

どうも、さかいです!

今回は近況をば。(笑)

休みだし、本当はきちんとした記事を書こうと思ってたんだけど、日中、なんだかんだYouTube観たり(本当、一度、観出すと止まらなくなっちゃう^^;)ごろごろしてたせいで(笑)気づいたら夜の11時を超えていたというね。

ま、こんな日もあるさ♪ってなもんで。(笑)

そうそう、丁度、昨日あたりからですかね。

6/13にリリースする予定の『暗殺者の街』の執筆を始めたのですね。

で、ある程度、構想はもう既に頭の中にあって、あとはペンを走らせながら登場キャラたちを一人歩きさせたり、自由に動いてもらったり喋らせたり。

作者である自分が手を加えるのは、ほんのちょっとだけ。

軌道修正したり不要な場面をカットしたり。

時系列を調整したり校正したり。

そういった作業だけなんだけど、まあ、これはこれで結構、難しかったり。

いつものことなんだけどさ。^^;

で、今回の元ネタというか、インスピレーションを受けたのは映画ジョン・ウィック。

それと平山夢明さん著『ダイナー』でしょうか。

どちらも殺し屋専用のホテルや定食屋が舞台というね。(笑)

んでもって、色々な能力を持った殺し屋たちが所狭しと暴れまくる。

更に昔、『世にも奇妙な物語』で町の商店街全体が舞台の必殺仕事人(?)みたいな話を観た記憶があって、それを参考にさせてもらいました。(ホント、どこで役に立つか分からないものですね。^^;)

あとは子供の頃に観た『忍者ハットリくん』の劇場版。

確か、どこかの秘境に“伊賀の里”があって……みたいなお話。

最初はジョン・ウィックみたいなホテルやモーテルなんかを舞台にと考えていたんだけど、それだと何だか丸々パクリくさくなってしまうので却下。

でも、ネタとしては非常に面白いし捨てがたい。

どうしても真似したい!(悪魔の囁きw)

そこで、わたくしさかい、試行錯誤しました。

で、ひらめきました。

それなら思い切って、街全体を殺し屋専用にしてしまえ!

と。(笑)

同時にこう思いました。

あれ? 結構、面白そうじゃね?

とも。(笑)

そうね、タイトルは『殺し屋タウン』とか『キラー・シティー』とか?

そーいえば、昔、スタローン主演の『コップ・ランド』だかって映画があったっけ。^^;

今のところ『暗殺者の街』を予定していますが、結局、まだ落ち着いてない。(笑)

誰かいい名前思いついたら教えてくれ!(切実w)

で、不思議なもので舞台とタイトル名が思いついた途端、アイデアが面白いくらい沸いてきて頭の中を駆け巡っていく。それがイケてるかどうかは別としてね。(爆)

こうなったら占めたもの。

あとは思いついたアイデアをメモするくらい。

で、流れはというと、多分、こんな感じ。

街全体を殺し屋だらけにしてしまうわけだから、当然、どこもかしこも殺し屋専用のお店や施設なんかで溢れかえってる。

近所を歩く子供も老人も皆、殺し屋。

とうに殺し屋稼業を引退してる香澄は彼らに裏切り者としての烙印を押されてる。

ましてや今は警官なんてやっちゃってる。

だから次々と刺客に襲われる。恨みを買って。

でも、当の本人はというと余裕しゃくしゃく。

何故なら最強だから。

伝説級の元殺し屋だから。

銃を扱わせたら誰にも負けない。

しかし、それだと面白くない。

だったら、たまには負けてもらいましょう。(笑)

そう、ズタボロにね。(ニヤリ)←とんだドエス野郎w

唯一の弱点である“彼”を人質に取られてしまっては、いかに往年の殺し屋といえど手も足も出まいて。

あとは煮るなり焼くなり。鞭でしばくなり。ぐへへw

一度、やってみたかったんですよねー。

いつも強気な香澄ちゃんが負けて悪者の餌食になるやつ。(笑)

で、敵の殺し屋はというと、こいつが超サイコパスで変態ゲス野郎。(頭にパンツ被ってるくらいの(どんな悪者だよw))

こういうの『くっころ』って言うんでしたっけ? くノ一みたいなやつ。w

あ、本人が凄い目つきで、今、こっちを見てます。(笑)

まるで殺し屋みたい。w

と、まあ、こんな感じのストーリーを今のところは予定しているのですが、はてさて、どうなることやら。

(執筆してる最中に流れが変わるのはよくあることで。^^;)

もっと面白い展開を思いついたら、そっちにシフトするかも知れないし。

気が向いたら、また途中経過を報告するかもです!(もう、ええてw)

とにもかくにも(笑)『懲役警察 B Side Diary 暗殺者の街』は、6/13のリリースを目指して現在、執筆中ですのでお楽しみに!^^