ちょっとだけ次回作について。

ちょっとだけ次回作について。

どうも、さかいです!

最近、めっきり暑くなりましたね。皆様、いかがお過ごしでしょうか。^^

色々と悲しいニュースが続く中、暗い気持ちになったりもしますが、そんなときは外の空気を思いっきり吸ったりして気分転換しましょう。^^

基本、引きこもりのさかいも時々、外の遊歩道なんかを歩いて気持ちを入れ替えてます。

さてさて、そんなさかいですが現在は8/13に向けて新作を執筆中です。

てなわけで今回はちょっとだけ内容について。

次回作は香澄の過去がテーマになってます。

かつての彼女が憧れ、恋焦がれた男。

殺し屋として、ひとりの女として大きな影響を与えたであろう男の影がちらつきます。

その過去について知るべく志来くんが旅に出るとき、事態は緩やかに動き始めます。

“シグマ”のコードネームを持つ正体不明のエージェント。

かつて歴史の闇に葬られた暗殺請負会社『マーダー・インク』。

敵対する警察。

暗躍する三つどもえの組織。

ついに敵の手に落ち最大のピンチを迎える香澄。

そして涙無しでは語れない衝撃のラスト!

と、まあ、こんな感じの展開です。(笑)

これ以上は言えない。w

何かと情報量が多く、どうまとめようか難儀してる最中ですが(笑)シリーズ最高傑作になること必至です。

特に今回はアクションが多く、劇中、ある敵が登場するのですが、これがなかなかどうして一筋縄ではいかない。(ストーリー的にも制作的にも 笑)

もともと悪役を作るのは、あまり得意な方ではないのですが(笑)個人的には、かなり面白い仕上がりになったのではないかとね。

これだけ面白いアイデアなんだから既に誰かに使われてるんじゃないかと検索してみましたが大丈夫でした。

よかった、まだ使われてないや。

みたいな。(笑)

それと当然、それぞれのキャラクターには表には出してない裏設定みたいのが存在してるんですけど(これを決めてないと設定にブレが生じたり矛盾が起きてしまうので結構、大事。漫画家のCLAMPさんなんかは、登場するキャラクターについてのプロフィール用紙を細かく書くそうです)今回のお話はその辺りを掘り下げた内容となっております。

今までにもあったっちゃあ、あったかも知れないけど今回ほどのことはやってこなかった。(はず)

なので、ある意味、新しい試みとでもいうか。

特に香澄については色々と謎多き女性(硬派な峰不二子的な?w)という設定なので、そのあたりをどこまで明かすか。

どこまで誤魔化すか。(笑)

加減が難しいというか、そういうのには少し苦労してます。笑

でも、なんだかんだ一番の見所はラストかも。

これまでにも少し悲しいエンディングというか、そういうのはあったと思うんですけどね。

今回も決して明るいラストではないです。(笑)

読んでいただいた方々に少しでも何か感じてもらえれば。

爪痕を残せれば。

そんな想いを込めて現在、執筆作業に勤しんでおります、はい。

あ、エロも勿論、忘れてないです。

敵に捕まった香澄が果たしてどうなってしまうのか。

楽しみにしていてください。w

それと、あくまで執筆途中なので内容については一部、変更になる可能性もあるので、その辺りはどうかご了承を。(笑)

さ~て、今日も一日、頑張ろうっと♪