今後の新作の構想なんかを晒していく

今後の新作の構想なんかを晒していく

どうも、さかいです!

気づけば、もう10月かあ。(遠い目)

月日が経つのは早いですね。^^;

振り返ってみても自分が何してたか覚えてない。笑

ずっと執筆ばっかしてたなあ。あとはゲームとか。w

皆さんはいかがですか?^^

さてさて今回は今、さかいの頭の中にある構想。

直近で執筆する可能性(予定は未定?w)のある『懲役警察』新作エピソードをちょっとだけ。

作品を楽しみに待っていてくださっている皆様にだけ!!w

特別にお見せしていきたいと思います。w

なので、興味ある人だけ読んでください。笑

志来祐介殺人事件(仮)

なんと志来クンが殺害されてしまう事件ですね。

で、志来クン本人が時空を越え、自分を殺した犯人を捜査する旅へと繰り出す。

過去へ飛び未来へ飛び、それにより自分を取り巻く環境が変化していく。

志来クンを失ってしまったことにより香澄が絶望し変わり果ててしまっている。あるいは死んでしまっている世界線。

リンが志来クンに代わってチームの陣頭指揮を執ってる未来。

それに対し愚痴をこぼすサラ。

自分自身が死んでしまったことにより様々な形、パターンで変貌を遂げたチームの面々の未来を垣間見ることができます。

そんな最中、徐々に浮き彫りになっていく容疑者。

果たして犯人は?

SFミステリにサスペンス、ファンタジー、クライムアクションが融合した一台巨編。

映画、ターミネーターやバタフライ・エフェクト、バック・トゥ・ザ・フューチャーを彷彿とさせる展開が熱いです。

ぶっちゃけ壮大です。(笑)

SIG P210(仮)

実は以前から香澄の愛銃をグロックからSIGに変更しようと目論んでました。笑

劇中でこっそり変えてしまおうとも思ったのですが、せっかくなら何か理由付けを。

このテーマでストーリーを丸ごと一本、作れるのではないかと。

現在の愛銃、グロック・カスタムは香澄にとっての恩師にあたる人物。

その殺し屋の使用していた銃を引き継ぐ恰好で使用していたのですが、それとは別に以前、自分で使っていた銃、SIG 210があったんですね。

今はそれを訳あって封印していると。

で、このSIGが。(笑)

香澄と志来くんとの過去を紐付ける因縁の銃だったというのが本作。

そう、ふたりは現在のような形で知り合う以前から何度となく出会っていたという。

本人たちに自覚はありませんが。笑

SIG P210といえば知る人ぞ知る名銃。

CZ75やSIG 320等、現在はその派生とも呼べる銃たちにとって代わられてしまいましたが、その美しいフォルムと命中精度には定評があります。

しかしながら当時は大変、高価だったため高嶺の花だったのだとか。

そのため傑作ながら、あまり世に広まらなかったという非業の銃でもあります。

これらのイメージが香澄というキャラクター像と重なる部分があたったため採用するに至りました。

このエピソードにかんしては既にイメージは固まっているので近いうち形にするつもりです。

機械じかけの殺人事件(仮)

ディープフェイクにAI加工技術、ボーカロイドにVR。

昨今、恐ろしいまでのスピードで進化していくテクノロジー。

それらに対して恐怖を覚えるのは、わたしだけでしょうか?

これら最新技術を悪意ある者が使えば、ありもしない虚構の事件や犯人、アリバイを作り出せるのでは?

と思い立ったのが本作。(割とリアルだと思います。いや、マジで)

そんな台頭していく技術に人間はどこまで対抗できるのか?

難しいがらに大変、興味深いテーマなのではないかと。

現代社会に対し警鐘を鳴らす上でも意義ある作品になりそうな予感がしてます。

さてさて、如何だったでしょうか。w

なかなか面白そうでしょ?

なお、近いうち作品として公開していく予定ですが、いつになるかは分かりません。(笑)

期待せず待っていてください。^^;