Nintendo Switch 2の抽選がああああああああっ！？

見事、落選しました。（爆）

いや、めっちゃどうでもいい情報っすね、スンマセン。（笑）

皆さんはいかがでしたか？

当選しましたか？　それともオイラと同じ落選されてしまいましたでしょうか？

当選云々は置いておいて。（笑）

とにかくドキドキで、あれほど盛り上がった瞬間も久しぶりでした。

童心に戻ったというか。

ホント、任天堂は凄いなあと。ｗ

当たった方はおめでとうございます！＾＾

ここからは、ちょいネガティブな感想を。

なので、そういうのが苦手な人はブラウザバックをおねしゃす。ｗ

まあ、外れたのは想定の範囲内です。

いや、どうだろ。。

もっと供給量が多いのかなあと思っていたので想定内というのは嘘になるかな。

そもそも冷静になって考えてみると、そこまでNintendo Switch 2が欲しいのか？？？ってのもある。

いや、ゲーム好きだし欲しいっちゃ欲しいんだけど。

わからん、一種の集団心理なのかも。

ほら、皆が欲しがると何となく自分も欲しくなるというか。

お祭りというかノリというか。

ま、普通の欲しさにブーストかかってるのは確か。

６０％くらいが８０％くらいになってるというか。

これって新作ゲームの発売日がすぎると急に冷める、あの不思議な現象と似てる。（笑）

まあ、それは置いておいて。

なんか興味深いなあと別の視点から冷静に見ていた部分もあり。

転売対策だったり、こないだのニンダイもだけど任天堂の手法ってゲーム業界の枠を越えて学ぶべきところがたくさんある。

あの手この手、普通の企業の思いつかない手を次から次へと思いつくし。

マリオにしろゼルダにしろ。あれだけ豊富で魅力的なコンテンツを生み出してきたのも納得です。

とはいえ、こんなこと言ったらアレなんだけども。

ぶっちゃけ今回の抽選騒ぎって所謂、出来レースだったんじゃないかと。

つまり最初の発表から当選結果まで任天堂の手のひらだったんじゃないかと。

そう思えてならない部分も。

あくまで個人的な意見なので気になる人は聞き流してくだされ。＾＾；

なんかシナリオめいてる気がしてならない。

品薄商法というか。

数回に渡っての抽選劇といい。

小出し小出しで当選者を発表する手法といい。（現代はＳＮＳやユーチューバーなんかで勝手に広めてくれるしね）

これなら黙ってても断続的かつ自動的に誰かが宣伝してくれる。

人が人を呼んで話題が話題を呼ぶというか。

結果として、これ以上のマーケティング効果もない。

任天堂劇場というか。

どんなＣＭより効果がある。

これって古くはファミコン時代から任天堂が得意とするマーケティング方法。（転売対策云々は置いておいて結果としてね）

主な理由としては

・プレイ時間やオンライン契約人口、現状のswitchの普及率、稼働率から事前に応募の母数については予測することが可能。（これらの条件から220万（今回の応募数ね）以上の応募数が殺到するであろうことは軽く予測できたはず）

・上記にもかかわらず社長さんは供給量は十分と発言。（結果、あとになって想定外と謝罪）

んー、やはり不自然。

上げてから落とす手法といい、どこか心理トリック的というか。

素直に額面通り受け取れない部分がある。

少なくとも応募総数について、まったく予測できていなかったというのは真実ではないと思う。（それが本当なら企業としてどうなん？？？ってなる）

あれだけ抜け目のない鉄壁の応募方法を取っておきながらですよ。

そんな孔明みたいな企業が、そんな失態やらかしますかね。。。

正直、少し考えづらい。

この部分だけ予測できていなかったというのは、どうにも腑に落ちない。

まあ、ただの取り越し苦労かもしれませんけど。＾＾；

勿論、本当に予測できなかったという可能性も捨てきれない。

確かに220万という数字は膨大ですしね。（汗）

てか、話は変わるけど発売日に入手しなければしないでメリットもある。

決して落選した負け惜しみではない。（笑）

理由としては……

・急ピッチで増産した分、不良品に当たる確率が上がる。（保証の対象になる保証もない）

・電化製品の初期ロットに不良はつきもの。ある程度、期間を置いた方が欠陥が見つかった際、密かに修正される可能性が望める。

・後々、有機モデル等のマイナーチェンジ品が発売される。（ただし値上がりもあり得る。同時に値下がりの可能性も）

といった感じでしょうか。

なので、本当にプレイしたいゲームが無いなら待つのも手。

むしろ供給が安定してから入手した方がメリットだらけまである。

無論、発売日にやりたいゲームがあったり、どうしても欲しい理由があるのなら、その限りではありませんが。

でも、そうじゃないなら後日、落ち着いてからの方がよいでしょう。

落選したことで少し我に返ったというか。

落ち着いたというか少し冷めたというか。

どこか達観してる自分がおる。（笑）

ポジティブな意見にネガティブな意見。

色々な意見があるのも任天堂が世界的人気を誇る大企業であるからこそ。

人気がありすぎるというのも、これはこれで大変なのかも。＾＾；

ま、買えるようになるまで気長に待つことにしましょ。ｗ