【香澄の秘密部屋】スケバン捜査官参上！？

「殺し屋ナンバーワンまで上り詰めた、この霧崎香澄が何の因果か落ちぶれて、今じゃサツの手先。笑いたければ笑えばいいさ。だがな！　てめぇらみてぇに魂までは薄汚れちゃいねぇんだぜ！」

うん、全然、違和感ないですね。（笑）

わかる人にはわかるネタ。ｗ

はい、『スケ○ン刑事』です。

この麻宮サキも影響を受けたうちの一人だったりします。

昔、札付きのワルだったのが、その意思とは裏腹に警察の手先として働くという設定は共通してたりしてなかったり。＾＾；

流石にリアル世代じゃなく再放送で知ったクチなんですが当時は衝撃を受けたものです。

ちなみにオイラは初代が推しでした。ｗ

（劇中では啖呵切って勇ましい姿をみせるのに対し、エンディングでみせる普通の女の子としての優しい表情（子犬を抱き上げるシーンｗ）のギャップにノックアウトされたのはいい思い出）

やっぱツンデレって最高！（鼻息マックス）

世間一般的には２代目の方がメジャーだったみたいですけど。（まあ、２代目は２代目のよさがあるんですけどね）

なんだろう、仲間と馴れ合うことなく一匹狼として戦う姿に美学を感じるというか。

やっぱヒーローは孤独じゃなくっちゃね。

その後のシリーズで、わらわらと味方が出てくる展開は馴染めなかったですね。

ていうか２代目以降、スケバンの要素どこ行った！？って感じでしたし。＾＾；

唯一、本物のスケバンだったのは初代だけでした。

いつか学園モノとか作品で書いてみたいですね。

とある事件の捜査をするため荒廃した高校に香澄が赴任なり転校なりしてきて……なんて展開も面白いかも。

元殺し屋捜査官が不良ども相手にどう立ち回るか。ｗ

まあ、当時みたいな不良って今は絶滅危惧種だし都市伝説レベルなんでしょうが。ｗ

そこはファンタジーってことで。＾＾；

武器は、けん玉でも使うか。ｗ

こちらもKindleにて絶賛、発売中！