次回作なんかについて

次回作なんかについて

ども、さかいです。

ブログ更新は久しぶりになりますでしょうか。^^;

皆様、いかがお過ごしでしょうか?

さかいは執筆をpixivと並行したり大好きな映画を鑑賞したりゲーム『ライズオブローニン』にハマってしまったりで色々と忙しい日々を送っております。(笑)

そのせいで予定していたリリース日を過ぎてしまったりで。。(汗)

というわけで今後、リリースする作品ですが久しぶりに次回はハードボイルド路線に振り切った作品をばと。

ここ最近、コメディ寄りの作品が続いていたため原点回帰ですかね。

最近、中東を舞台にしたアクション映画を鑑賞したのですが、それがいい刺激になったのもありました。

考えてみたら世界を股にかける警察官という設定のくせに、これまで舞台がアメリカ、イギリスばっかで他の国があまり登場してないことに気づきました。(笑)

まあ、作者の土地勘がないというのもあるのですが。^^;

なもので次回はイランのテヘラン辺りを舞台にしようかなあと。

中東は政治情勢が複雑だし、その分、濃密なストーリーが描けそうです。

タリバンやらISやらで。

また今作には巨大暗殺組織『アサシン』も登場します。

実際、歴史上に存在した(?)組織という扱いなので説得力もあるかと。

以前に『追憶のローカス』登場した『マーダー・インク』という組織もあるのですが『アサシン』はそれとは別。

両者は対立あるいは協定を結んだ組織という立て付けになりますでしょうか。

よくある主人公VS悪の組織という単純な構図ではなく、色々な犯罪組織が裏で暗躍し乱立、内部抗争、勢力図が交差する所謂、歴史大河ドラマ的な構想を思い描いてたりします。(なかなか壮大やなw)

勿論、香澄とも少なからず因縁があります。

彼女は基本、誰とも組まない一匹狼タイプなのですが、そんな孤高の殺し屋が組織間の抗争へと巻き込まれていく。。。

なんてロマンがあると思いません?w

ジョン・ウィックばりの世界観を表現できたらいいなと。^^>

過去に翻弄され、仲間と離ればなれになってしまった香澄が果たしてどんな道を歩むか。

ご期待ください。^^

リリースは一応、5/13を予定してますが遅延もしくはストーリーがガラリと変わってしまう可能性もありますが、どうかご了承を。^^;