どうも、さかいです! 懲役警察 B Side Diary『邂逅のプロトコル』楽しんでいただけましたでしょうか?^^ というわけで、あとがきです。 ネタバレ注意です。w まだ本作を未読な方は是非ともブラウザバックをお願いいたします。^^; あとがき まず本シリーズは『懲役警察』と銘打っているため警察モノであることには違いないのですが、ストーリーによっては、その真逆もありえるというのが大きな特徴になっ […]
『ロシアンルーレット?』 テーブルの上に置かれてあったのは一丁のリボルバー銃。 オモチャにしては妙にリアルに見えた。 そこいらにある実銃なんかよりずっと。 『確かにゲームに付き合うとは言いましたけど』 てっきりカード遊びか何かなのかと。そう思っていた。 『ルールは単純』 香澄がリボルバー銃、片手に説明する。 『いい? 総弾数は六発。その中に弾を一発だけこめる。それから適当にシリンダーを回転させる。 […]
どうも、さかいです! 世間はお盆ですね。 お墓参りに実家への帰省、それぞれのお盆があることかと思います。 皆様はいかがお過ごしでしょうか?^^ さてさて、告知です!(笑) 大変、お待たせしました。mm この度、Kindle様にて新刊、B Side Diary『懲役警察 B Side Diary 邂逅のプロトコル』 がリリースする運びとなりました! 『懲役警察 B Side Diary 邂逅のプロト […]
『何してるの? 置いてくわよ』 まるで大人と子供だった。 僕と彼女とでは脚の長さは比較にならない。 つまり、そこには雲泥の差がある。 自ずと歩幅にも差が出るというものだった。 僕がもたもたしてる間に彼女はどんどん先を歩いていってしまう。先へ先へと。 そのせいで追いつくのも一苦労だ。 『ねぇ、見て。志来くん。綺麗な紅葉』 『ホント、綺麗ですね』 この頃には息切れしていた。 『今日がピークなんだって。 […]
『なに、じろじろ見てるの?』 とある山奥に秘境温泉がある。 たまたまネット記事で見かけたのが、きっかけだった。 日々、溜まりに溜まった仕事疲れにストレス、鬱憤、不平に不満、始末書の山。それらを発散するため慰安旅行と称しチーム皆で足を運んだ。 経費は落ちなかったが。 と、その矢先の出来事だった。 『なんで』 湯煙の中だった。そこには正真正銘、一糸まとわない。 天女ならぬ霧崎香澄が佇んでいた。 しかも […]
ども、さかいです! 皆様、いかがお過ごしでしょうか?^^ 最近は夏が近づいたり遠のいたり。(笑) 暑いんだか寒いんだかわからねぇ気候が続いておりますが(笑)風邪など引いておりませんでしょうか? あれだけ騒ぎになっていたXデーこと7/5も無事、通りすぎたということで。 どうやら、ひとまずは世界の崩壊は免れたみたいでよかったです。 (ところでノストラダムスといい予言って当たったことあるん???) そし […]
「殺し屋ナンバーワンまで上り詰めた、この霧崎香澄が何の因果か落ちぶれて、今じゃサツの手先。笑いたければ笑えばいいさ。だがな! てめぇらみてぇに魂までは薄汚れちゃいねぇんだぜ!」 うん、全然、違和感ないですね。(笑) わかる人にはわかるネタ。w はい、『スケ○ン刑事』です。 この麻宮サキも影響を受けたうちの一人だったりします。 昔、札付きのワルだったのが、その意思とは裏腹に警察の手先として働くという […]
ブラジャーのときのリベンジとばかりだった。 ある日、僕は夢から目ざめたとき、自分が香澄さんのパンティーに変ってしまっているのに気づいた。 僕はシルクの布きれになった状態で横たわっていた。 人間としての意識や記憶はあるものの手足は動かすことができない。 なにやら水の流れる音が聞こえる。 豪雨のように激しい。 しばらくした後、それがシャワーだと気づいた。 『やってられない』 バスルームから声がした。 […]
ある晩、僕は夢から目ざめたとき、自分が香澄さんのブラジャーに変ってしまっているのに気づいた。 僕の顔はお椀型に変形、身体はシルクの布きれになった状態で横たわっていた。人間としての意識や記憶はあるものの手足は動かすことができない。 その代わり五感は、いつも以上に冴えていた。 嗅覚や聴覚は勿論、特に視覚は思いの外、光源を取り込んでしまうようで満足に目を開けていられない。 おかげで今、自分がどこにいるの […]
『冗談じゃない』 ふてくされた顔で香澄は吐き捨てた。 『どういうつもり? こんな恰好させて』 『仕方がないでしょう。潜入捜査なんですから』 やや勢いに押されるようにして志来(しき)祐介。困惑しながら部下をなだめた。 『だからって、どうしてわたしなのよ』 『他に適任がいないからです』 『リンがいるじゃない』 『リンさんは実行役です』 眠らない街、ラスベガス。 会話の間も目まぐるしくスロットマシンの音 […]