【初心者ゲーム実況奮闘記】目指せユーチューバーへの道! その2

【初心者ゲーム実況奮闘記】目指せユーチューバーへの道! その2

どうも、さかいです!

連休もあっという間に終わってしまいましたね。^^;

ホント、四連休なんて、あっちゅー間。w

色々と目標というか何というかスケジュールを立ててはいたものの、結局、グダグダしてしまうという暴挙に。(笑)

気づいたら連休、お終いやん!! みたいな。

ようやく、やる気を出していた最終日の昼下がり(何か響きがエロいなw)突然、小学生の甥っ子から電話が。(笑)

内容はというと、子供なのでSwitchの話に始まり、最近、ドはまりしているというバックトウザフューチャーの話題に。

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特に一作目のラスト(デロリアンがタイヤを畳んで宙を滑走していくシーンね)がお気に入りで、何でも二百回近く繰り返し再生して観ているのだというのだから驚きです。

思えば子供の頃、わたしも大好きな映画をビデオテープが擦り切れるまで観ていたものですわ。w

スマホやネットなんかで溢れかえってる、ハイテク真っ只中の現代の子供に今から三十年前近くの映画がヒットするなんて、不思議であるのと同時に、ちょっとだけ誇らしくも感じました。^^

それだけ先見の明があるとでもいうか、あまり古さを感じさせない魅力が作品にはあるのでしょうね。

やはり名作は色褪せないという事実を再認識させられた休日でした。(笑)

さて、そんなハイテクの時代に果敢に挑むひとりの男。

そう、最近、YouTubeデビューを果たした、わたくしこと、さかいでございます。w

もうね、どうせ最初なんて動画を再生されないんだから、この際、好き放題やってやろうと。w

チャンネル登録者数を増やすためのイロハやノウハウなんてクソ食らえ。w

自分が楽しけりゃいいんじゃあああ!的な。(笑)

そうそう、何でも楽しんだもん勝ち。^^

打算や小細工なんて仕込んでいたら返って相手に透けて見えてしまう。そういうものです。w

自分が楽しんでやってさえいれば、必ずそういった熱量は観てくださる方にも伝線するもの。

良い意味でも悪い意味でもね。

勿論、万人には受けないだろうけど、裏を返せば自分と同じチャンネルというか周波数を持ってる相手には必ず刺さる。

何だかんだで世の中のエンタメって、そうやって回ってる。

反面、そのチャンネル数が多ければ多いほどヒットにつながるというね。

なので、刺さる刺さらないについては“水もの”と言ってもいい。

つまり予想が付かない。計算が及ばない神の領域というわけ。(笑)

そもそも何でも予測してヒットを飛ばせてりゃ苦労なんてないのですから。

だから、やり方に正解なんてない。

で、ちょっと話題は横に逸れちゃったけども、今回、挑んだのは無謀にも某ロボットアニメの赤い人の物まね。(笑)

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で、実際にアフレコを吹き込んで気がついた驚愕の事実。

思ったより似てねぇ!!!!w

つうか誰やねん、これ!(笑)

いや、自分の中では激似だったんスよ。激似だったはずなんスよ。(笑)

そりゃもう本物と判別つかねーくらい。

それがこの有り様よ。w

いざ、録音して聞いてみると、こうも違うものかとね。(笑)

で、何故、よりにもよって無謀にも、このキャラクターをやろうと思ったのか?

それは自分も今現在、たまに遊ばせてもらってる無料オンラインゲーム『機動戦士ガンダム バトルオペレーション2』(略して“バトオペ2”ね)を動画にしてみようと思い立ったのがきっかけ。というか運の尽き。(爆)

ちょいちょいYouTubeでも関連動画なんてあって、自分にもできるかなーっなんて軽い錯覚を。(笑)

でも、下手な鉄砲も数打ちゃ当たるってなもんで、所々、少しだけ似てるとも思える部分があるのが救いかな。(あくまでも自己評価)^^;

ちょこっとでも物まねってしたことある人ならわかると思うんですけど、ある程度、自分の声質に近いキャラクターなり人物なりを演じるのが上手くやるための鉄則なのですね。(これは物まねのプロも言ってる)

まあ、それを見つけ出すのが至難なんですけどね。^^;

そういう意味では正直、自分の声質って微妙なとこ。^^;(所謂、雰囲気モノマネw)

それと余談なんですけど、逆に実は観る側にとって激似だと思っていても、いざ、本物と聞き比べてみると、やっぱり音程なり声色なり微妙に違うんですよね。(人間の耳が如何に、いい加減か思い知らされる瞬間w)

※最近、YouTube、お笑い界隈で幅を利かせている野沢雅子氏のそっくりさんなんかも比べてみると実は所々違っていたり。(それでもあの方の場合は、相当オリジナルに近いと思うんですけどね^^;)

まあ、そりゃそうです。

まったくの赤の他人なんだから。

声帯も違えば骨格だって違う。ブレスの仕方だって。

セキュリティシステムとかで声紋認識ってのがあるくらいなんだから違ってて当然。

本物の親子同士だって、そこまで緻密に似ているわけじゃない。

しかし不思議なもので、オリジナルの話し方というか喋り方を寄せるだけで何だか声質まで似て聞こえてくるんですよね。(だから物まねって面白い!)

そして似てる似てないと感じる側にも実は個人差って結構あって、その対象(キャラクターや人物)に思い入れのある人間にとっては採点がどうしても辛くなるし、逆にない人にとってはそのハードルは自ずと低くなるというのも面白い点。

何度も例に挙げてアレなんですけど、栗田氏のルパンとかってその典型。

さして某作品に思い入れのない人にとっては、どっちが旧でどっち新なのかなんて見分けがつかないらしいです。(大のルパンファンの自分に言わせれば大違い、信じられないんですけどね。^^;)

それと、丁度、こないだ友人に自分がどこをどう聞いても本物としか思えない某物まねユーチューバーの方の動画を見せたのですが、その人にとってはあまり似ていると感じなかったらしく『ところどころ地声が混じってるわあ』なんて言ってました。^^;

そこで感じたのが、人によって同じ物まねでも印象というか個人差ってあるんだなって。

それは、その人がその対象についてどんなイメージを持ってるか。

きっと、それによって左右されてくるんだと思います。

似てる似てないの感じ方ひとつ取ってみても結構、人それぞれ違うんだなって痛感させられた瞬間でした。

まあ、そこまで厳密に言っていても埒が明かないのであれですが(笑)結局、何が言いたいのかというと、自分の声質がある程度近くて、かつリズムさえ捉えることができればオリジナルに限りなく近づけるということ。

ものまねに大切なのは自分にできる守備範囲を正確に捉える。

あとは血反吐を吐くほどの練習!w

この一点なのではないでしょうか。(笑)

で、最近、気づいたというか思ったことなのですが、たいして物まね自体が似て無くても喋りやリアクションが面白ければ許されるという兆候。w

これについては似ているかどうかという視点が、ある程度、笑いを得ることによって感覚が麻痺してしまうとでもいうか、意識が逸らされてしまうことにあるのでしょう。

これは動画においても言えること!

そう、要は面白ければ何でも許される世界。(笑)

大事なのは似てる似てないではなく面白いかどうかなのではないでしょうか。

あー、結局、今回も何が言いたいのかよくわからないブログになってしまった。(笑)

本当はもっと映画や小説とかの話題の方がいいのかな。。。^^;

お後はよろしいようでw