【告知】『懲役警察 B side diary 9番目のターゲット』Kindleにてリリース中!

【告知】『懲役警察 B side diary 9番目のターゲット』Kindleにてリリース中!

どうも、さかいです。

久しぶりの更新になってしまいました。

どうも、この時期は本業の執筆が滞り気味になって余裕が。^^;

というわけで、今回は告知でございます。

毎月恒例13日リリース、『B side』シリーズの最新作。

『9番目のターゲット』が、いよいよ7月13日にKindleに販売開始されました!

一話の『真夜中は~』から、実に11作目に当たる本作ですが、回を追うごとにどんどんページ数が膨れあがり、キャラたちのプライベートが売りであるはずのテーマから外れていくという脱線っぷり。w

今回は原稿用紙にして130ページくらい書いてるんですが、一ヶ月でこなす量としては流石にきつかった。(笑)

しかし、とても面白い話だったので是非とも作品として書き残しておきたい。

いつも楽しんでいただいてる読者の方々に、どうしてもお届けしたい。

その一心で何とか完成にこぎ着けることができました。^^;

本作の内容はというと、一言で言うと

香澄の家出&殺し屋復帰の物語

家出というのは、勿論、警察を家出するという意味です。w

要するに現在の捜査官としての身分を捨てて、足を洗ったはずの殺し屋稼業に復帰する。原点回帰する。

いくら劇中で、あいつは凄いんだ。伝説の殺し屋なんだ。と皆が口々に言ったところで、それだけではいまいち説得力に欠ける。

ならば、どれだけ過去の活躍が凄かったのか読者に示す必要があると。

それを証明したのが、今回の『9番目のターゲット』というわけです。

なので、今回の香澄さんは物語のっけから殺し屋としてのエンジン全開です。

加えて短編でありながら前半に伏線があったり、実に二転三転、さらに四転する展開。

果たして難攻不落の敵に対し如何にして挑むのか?

勝算はあるのか?

それだけではありません。ライバルキャラにあたるシリア帰還兵を添えたりと、これで面白くならないわけがない。(笑)

そして、タイトルの『9番』が何を意味するのか。

それは、あなた自身の目で確かめてみてください。(笑)

『懲役警察 B side diary 9番目のターゲット』はKindleにてリリース中です!