【音楽】お薦めのジャズ・アーティスト5選
- 2020.10.13
- 音楽

どうも、さかいです!
突然ですが、皆さんは音楽は好きですか?
わたしは大好きです。w
仕事中や執筆中にも音楽は欠かせないアイテムとなっており、もはや生活の一部と言っても過言ではないくらい。^^;
常に気に入った曲はないかとSpotifyを漁ってみたりね。(笑)
ジャンルは幅広く、懐メロを始め(中でも80年代の曲が大好物!)ロックやポップス、洋楽、ジャズとか。
そんな事情もあって、自分の作品に登場するキャラクターにまで音楽好きを投影してしまうという。^^;
まだまだ下手っぴなんですが、わたくし自身もサックスを多少たしなんでいたりします。^^;
というわけで、今回は特にジャズ(ジャンルは問わず)にフォーカスして、お薦めのアーティストをご紹介していきたいと思います。^^
第5位
デイヴ・ブルーベック
ジャズ好きな方でなくとも一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。^^
本曲『Take Five』を筆頭に1940年代~近年まで活躍された、所謂、古き良きアメリカを彩ったジャズ・アーティストのひとりです。
わたし自身も、この曲のことは随分と前から知って気になってはいたものの、曲名をずっと知らずに生きてきてました。(笑)
そして最近、なにげなくSpotify(またSpotifyかよw)を聞き流していた際、この曲が耳に入り、即チェック!w
それ以来、ずっと好んで部屋のBGMとさせていただいております。
落ち着いた曲調に、抑え気味のサックスの音色は何とも心癒されます。
第4位
大野雄二
言わずと知れたルパン三世のテーマの生みの親。
もはや知らない人はいませんよね?w
一度聴いたら忘れられないテンポに曲調、いつまでも廃れず皆に愛され続ける音楽センスは、もはや天才レベルといってもいいでしょう。
そう、彼も立派なジャズ奏者のおひとり。
日本を代表するアーティストといっても過言ではないでしょう。
第3位
小林香織
彼女もまた日本を代表するサックス奏者といえるでしょう。
際立ったアドリブやテクニックは見られないものの、独特の持ち味ともいえる正確にして慎重、何とも優しくて柔らかい音色には心癒されます。
また、美しく素晴らしい曲も沢山お持ちで一度聴いたら虜になること受け合いです。
ちなみに、ちょっぴり自慢話になってしまいますが、わたしのサックス(セルマーのシリーズ2)は小林香織さんの選定品だったりします。(笑)
第2位
キャンディー・ダルファー
まさにフュージョンの女王。
そう呼んでも遜色はないのではないでしょうか。
ロックバンド、プリンスのバック奏者を経て、80年代頃からソロ活動。
今日に至ります。
サックスの腕のみならず、同時にボーカルとダンスまでこなしてしまうというマルチぶり。(笑)
そして、この美貌ですよ、奥さん。w
天は2物どころか3物も4物も与えてしまっております。(笑)
長いキャリアもさることながら、その人気は未だ衰えることを知りません。
第1位
デイヴィッド・サンボーン
キャンディー・ダルファーがフュージョンの女王なら、このサンボーン氏はフュージョン界の帝王といっても過言ではないでしょう。
何を隠そう(何も隠してないけどw)わたしがサックスを始めようと思ったきっかけが、このサンボーン氏でした。
シカゴソングなどを代表格に名曲揃いの彼ですが、中でも本曲『Run For Cover』に、わたしのハートはズッキューン!w
見事に射抜かれたわけであります。
マーカス・ミラーのベースとも最高の相性!
マジで何度、真似して演奏しようと思ったことか。
が、あまりの難易度にあえなく挫折。(笑)
今日に至ります。w

さてさて、如何でしたでしょうか?
あなたのお気に入りのアーティストはいましたか?
今回、ご紹介しきれなかったアーティストも、まだまだ大勢いるので、それはまた次回のお楽しみということで。w
ちょっとでも興味を持っていただけたら幸いです。^^
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