【告知】『懲役警察 B side diary 国境線の花嫁』Kindleにて絶賛発売中!
- 2020.10.13
- 告知

どうも、さかいです!
今回は告知です。
毎月、13日恒例、Kindleにて『懲役警察 B side diary』シリーズの最新刊『国境線の花嫁』が無事、リリースとなりました。^^
今回は予約システムは利用できず(理由は締め切りまでに間に合わなかったからです。汗)やむなく通常の販売方法でのリリースとなりました。^^;
(いつもご予約いただいてる方は、肩透かしみたいになってしまい誠に申しわけございません。><)
さて、内容はというと『B Sside』シリーズでは異例の(?)アクション性が大変、強いストーリー展開となっております。(もはや日常でも何でもないw)
アクションといえば、いつもなら武闘派である某元殺し屋捜査官様が真っ先に先陣を切るところなのですが、今回の主役は何とサラとリン。
武闘派とは程遠く、どちらかといえば頭脳派(?)のふたりに、あえて慣れない立ち回りをさせることで素人臭さを演出するというのが狙いでした。
もっともアクションとは言っても、その殆どは銃撃戦&カーチェイスが大部分を占めているのですが、元ハッカーと元詐欺師による息もつかせない良い意味でド素人丸出しの展開に(笑)きっと満足&笑っていただけると自負しております。w
ふたりの絶妙な掛け合いも見所といったところでしょうか。^^
正直、小説でアクションメインなんてと思っていた節もあったのですが、実際にやってみると、これが予想以上に面白くなった。(笑)
わたくし自身にとっても、ある意味で挑戦でした。^^;
ひとつひとつの場面を想像しながら読んでいただけたら、より一層、楽しんでいただけるかと思います。
『A crime』シリーズ『ディア・スティング』で見せた以来のリンのドライビングテクニックにも要注目です。
サイレンを轟かせながら、敵から逃げ回り無茶苦茶しでかす覆面パトカーの姿は、まさに圧巻といったところでしょう。(笑)
今回のゲストヒロインでもある、カレンを救うべくサラにリン、そして香澄たちの三人が、とある独裁国家を敵に回すのですが、果たして彼女たちは無事に国境を越え脱出することができるのか。
元詐欺師、元ハッカー、そして元殺し屋たちによる絶妙なコンビネーションプレイが光ります。
国際警察VS独裁国家!
果たして全面戦争の行方は?
これまで長きにわたってシリーズを読んでくださった方も、そうでない方も絶対に楽しんでいただける内容となっております。
シリーズ最高傑作です!
是非是非、お見逃しなく!^^
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