【告知】懲役警察 B side diary『ブラック・オア・ホワイト？』 Kindleにてリリース開始！

どうも、さかいです！

未だにGWボケが治らないのですが（笑）皆様、いかがでしょうか？

さかいは連休中は、ほとんど家とカフェで過ごしたのですが唯一、知人と飲みに行ったのが一番の思い出です。＾＾；

ここ数年、なかなか飲みに行くこともできなかったので何だか懐かしいやら新鮮やらで。

不思議な気分になりました。＾＾；

でも、なんだかんだ。

やっぱり気心の知れた仲間同士で、わきあいあい語り合うのって楽しいですね。＾＾

もっぱらセクシービデオの話題で盛り上がってたのが印象的でした。（笑）

というわけで告知です！

無事、本日５／１３（金）Kindleにて新刊がリリース！

今回は『B side diary』シリーズとなります。

懲役警察 B side diary ブラック・オア・ホワイト？

『すべては必然。結果があり原因がある。物事はなるべくして成り立っている』

最強の敵は“偶然”？

それは簡単な任務のはずだった。

地球そのものを破壊してしまえるという新型の反物質爆弾 。

とあるクライアントからの依頼をきっかけに、ミッシェルとノエルの二人は爆弾を移送すべくジュネーブ郊外にあるCERNへと向かう。

が、いつの間にか爆弾の入ったアルミケースがすり替わってしまっていて……？

消えた反物質の行方は？

爆発するまでのタイムリミットは１２時間！

果たして白と出るか黒と出るか？

相性最悪！？正反対なふたりの珍道中！

本来ならミッシェルとノエルのドタバタ劇だけで終わる予定だったのですが、途中、それだけでは物足りなく感じてきてしまい。＾＾；

後半は、あらぬ方向へと。

最初、思い描いていた展開から、どんどん離れていってしまうのは物語の怖さというか。ｗ

作者の手を離れて一人歩きしていってしまうんですよね。。

で、今回のお話の中に反物質という化学物質が登場するわけですが、これは実在する理論です。

とはいえ、劇中のような地球の存亡を脅かす程の威力は当然、ありません。

と、思う。（笑）

※ここまでくると、むしろブラックホールに近いかも。ｗ

なので、もし、こんな化学兵器が存在したら？

という仮定で採用することにしました。

しかし、このまま世界の軍事力が拡大していけば、いずれ現実の世界でも本当に実現できてしまうのではないか？

という風刺の意味も込めてみたりと。

ミッシェルの台詞にも要注目です。

で、今回の見所ですが、なんといってもアクション！

まあ、文字なので、どれくらい伝わるかはわかりませんが。（笑）

自分的には（笑）ハリウッド映画さながらのシーンを思い描きながら筆を走らせました。

そのために映画『００７』や『ソルト』を見返してみたり。

なので、読んでくださる際は是非とも皆さんも頭の中で想像していただければと。＾＾

にしても、ミッシェルとは久々の再会でした。＾＾；

確か、過去作『戦火のモノクローム』以来なので、実に数ヶ月ぶりくらいになりますでしょうか。（間違ってたらスイマセンｗ）

この人、レギュラーのはずなのに、なかなか出番がなくって。（笑）

でも、そんなブランクを感じさせないくらい今回は暴れに暴れまくってくれました。ｗ

相変わらずの理屈っぽさ、口の悪さも健在です。

勿論、残虐非道っぷりも。（笑）

しかし今回は少しだけ茶目っ気もあったりと。

意外な顔も見せてくれているので楽しんでいただければ幸いです。＾＾

懲役警察 B side diary ブラック・オア・ホワイト？

現在、Kindleにて絶賛発売中です！（Kindle Unlimited読み放題対象）