【口コミ】【レビュー】【人気】本棚いらず!?【Kindle Paperwhite】(キンドルペーパーホワイト)を5年間、使ってみた感想

【口コミ】【レビュー】【人気】本棚いらず!?【Kindle Paperwhite】(キンドルペーパーホワイト)を5年間、使ってみた感想

はて、Kindle Paperwhiteとは何ぞ?

Kindle Paperwhiteは読書に特化して設計された端末です。Eメールやプッシュ通知などの読書に妨げになる機能はなく、物語の世界に没頭できます。直接目を照らさないフロントライト方式で、目に優しく、実際のインクを使用しているため、紙の本と同じようにくっきりとした美しい文字を表示します。数千冊 (一般的な書籍の場合) がこの一台に。(商品ページより抜粋)

商品説明にもあるように自由に持ち歩ける本棚といった感じです。

よく勘違いされているのですが、Amazonの電子書籍(Kindle)は普通にスマホやタブレットでも読むことができます。なので、特に、この端末がないからといって読めないわけではありません。

では、何故、あえてこの商品なのかというと特に理由はないです。(笑)(ないんか~い!!w)

ただ、紙に近い感覚で読め、スマホよりも目が疲れづらい仕様に工夫されていたりするのが特徴です。

こんな人にオススメ

  • ひたすら読書に集中したい
  • バッテリーの持ちが気になる
  • やや疲れ目気味の方
  • 部屋の本棚が圧迫されて困ってる

さっき特に利点はないと言いましたが、勿論、まったく無いわけではありません。(笑)

本機は読書に特化した設計になっており、あえて時計機能もオミットされていたり、勿論、読んでる最中にメールで邪魔されることはありません。

なので、読書に集中したい方にはオススメなアイテムといえるでしょう。^^

それとバッテリーですが、『ワイヤレス接続オフで1日30分使用した場合、1回の充電で数週間利用可能』と謳っており、実際の使用感も、その通りだと感じました。※待機電力は比較的かかるかも?

加えて前述した通り、読書以外の機能が省かれているため無駄な電力消費をすることもありません。^^

画面についてはスマホやPCなどのブルーライト設計ではなく、どちらかというと紙面に近く、目にも優しいです。

そのため、視力の弱い方や疲れ目気味の方、目に気を遣ってる方は是非、使ってみて試してみるのもよいでしょう。^^

んでもって、本機、最大の売りとでも言いましょうか、やっぱり数千冊の本を、これ一台で持ち運べるというのは最大の利点でしょう。

特に本好きな人で自宅の本棚がカオスになってる方の悩みは一気に解消することでしょう。(笑)

向かない人

  • そもそも読書が好きじゃない(笑)
  • スマホの他に持ち物が増えるのが嫌
  • いつも新品は買わず、図書館や中古本で済ませてる
  • 自分は断然、紙の本派であ~る

本については、電子書籍登場以来、電子派か紙派で、よく議論の対象になったりしますが、(というより未だに百年戦争なみに続いてますよね。^^;)そもそも電子書籍に抵抗があり、俺は断然紙派だぜ! んなもん邪道だぜ! ってな方には向かないです。(笑)

また、読書は安く済ませたいという方にも向かないですね。

あくまで本は定価で買って読まなくてはいけないからです。(ただし、本によっては、時々、割引キャンペーンはあったりする)なので、基本、正規の価格で本を買うことに抵抗がある方には、まったくオススメしません。w

良かった点

  • 文字が自由に拡大、縮小できる
  • ブルーライト不使用のため目の負担が少ない
  • 数千冊という本が、これ一台で持ち歩ける
  • 読書以外の機能が非搭載のため、本に集中できる
  • バッテリーの持ちがナイス

悪かった点

  • 基本、本は定価で買わなければならない
  • 比較的、サイズは大きめ。その分、荷物がかさばる
  • 画面がモノクロ

著者が使ってみた感想

著者も、めちゃくちゃ本好きというわけではありませんが、使ってみた感想は、まあ、人を選ぶ商品かなとは思います。^^;

前述した理由で決して万人受けする商品ではないでしょう。

しかしながら、読書が好きで、かつ電子書籍に抵抗がない。そんな方なら満足いく出来に仕上がってると思います。

いくつかの欠点はあるものの、それを補うくらいか、それ以上のメリットはあると思っていただいて間違いありません。

逆に、このKindle Paperwhiteを持つことによって、読書の習慣に覚醒していく人もいるかと思います。(笑)

現在は防水機能を持ったバージョンなども増えてますが、特に拘りがないようであれば、最初は標準スペックで支障はないでしょう。^^

昔と違って、現在は一番、安価なバージョンにもバックライトが搭載されてますし、最低限の機能は備わってますので、ご安心を。^^

いかがでしたでしょうか? 時代と共に読書も随分と便利になりましたよね。著者もたまにこれでエッチな小説や漫画を楽しませてもらってたりします。(笑)

よかったら是非、あなたもこの新時代の読書を堪能してみませんか?(笑)

もしかすると、今までとは違った世界が見えてくるかも知れませんよ?^^

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