【体験談】恐怖！？『変態島』の呪い

先日、我が心の友、TUSTAYAに行った時の話です。

『変態島』なる映画をレンタルしたのですね。

何故、借りたかというとエマニュエル・ベアールとい著者お気に入りの女優さんが主演されており、しかもタイトルを見ても分かると思うのですが、通り濡れ場が期待できるという。ムフフ。

憧れの女優さんのヌード。
そらテンションも上がるってもんすわ。ｗ

ストーリー？　知らん。（笑）

女優の裸さえ見れればいいんじゃああああ！！ｗ

AVのインタビューシーンなんぞ早回しの刑よ。

他には普通の映画もさりげなく織り交ぜるという高騰テクニックを披露。

だって店員さんが少し可愛かったから。ｗ

あ、コイツ、エロいのしか借りてねーなんて思われたら恥ずかしいし。（笑）

著者、スキップして帰りました♪

しかし、これが災いの元でした。

期待していたヌードシーンなんかどこにも確認できず。

しかもストーリーも糞という（しっかり観てんじゃんｗ）入念ぶり。

まあ、端っから内容には期待してなかったけどさ。（タイトルがタイトルだしね　笑）

ほいで、いざ、返却ってなって、きっちりと借りた映画５本（内訳：変態島１本＋まともな映画４本）を返してきたわけですね。

その数日後、悲劇は起こりました。
再び、レンタルしに行った時のことです。

『あれ、お客様。一本、商品をご返却いただいていないようですが』

『いや、そんなはずは』

『間違いありませんね』

『いやいや、きっちり、こないだ５本返しましたって』

『確認します。お待ちください』

そして始まったのです。恐るべき処刑タイムが。

『変態島返したって』

『変態島？』

『探してきて変態島』

店員同士、カウンターのあちこちで『変態島』の大合唱が。

それを待つ間、カウンターの前で呆然と立ち尽くす著者。

当然、店中のお客さんたちにも著者が『変態島』を借りたことが、だだ漏れに。（可愛い店員さんにも）

さあ、楽しい楽しい公開処刑の始まりです。

『変態島、ありませんけど』

『よく探してきて、変態島』
　

執拗に『変態島』を連呼する店員たち。

やめろおおおおおお！　もう十分だ。やめてくれえええええ！（著者、心の叫び）

その後、店側のミスだったと発覚。

『ありました、変態島！』

『申しわけございません、お客様。変態島だけ返却処理が漏れていたようです』

何故、よりにもよって『変態島』だけが消失？　他の映画はきちんと処理されていたのに？

これって著者を陥れるための陰謀？　もしかして、フリーメイソンの仕業？　いや、イルミナティーかも。

この事件の後、著者が返却処理に、これでもかというくらい五月蠅くなったことは言うまでもありません。ｗ

皆さんもレンタルDVDの返却漏れには、くれぐれも注意しましょう。（笑）

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