【赤裸々告白】わたしが性に目覚めた瞬間
- 2021.03.21
- くだらない話

どうも、さかいです!
今回はどうでもいい話。(笑)
ただの自分語りな内容となっておりますので、興味のない方はブラウザバックをお願いします。(笑)
性への目覚め。
それは男女ともに必ず訪れるであろう成長の瞬間。
そう、性の欲求なくして今日における人類の繁栄はなかったわけであります。
当然、わたくし、さかいもその例に漏れることはありません。(漏れてたら大変w)
今、作家業なんかに手を出してしまっているのもエロの力があってこそ。
エロこそ創作の原動力!
そんなわたくし、さかいが如何にして性に目覚めていったのか。
そして墜ちていったのか。(笑)
今回は、それについて語っていきたいと思います。w

幼少の頃、わたしは下半身を露出して走り回るのが大変、好きな(特に幼なじみの女の子たちに見せびらかすのが大好き)クレ○ンしんちゃんみたいな子供でした。
(今はそんなことないのでご安心をw)
それはもう女の子たちを困らせたものです。(そのせいでバイ菌が入って腫れたことがありますw)
思えば、あれが性への目覚めの入り口だったのかも知れません。
そして時は経ち、小学2年の頃。
校庭で登り棒に出会います。
そう、天に向かって真っ直ぐに伸びた(なんか卑猥w)あの長い棒きれです。

普通の子たちは、どれだけ高く上れるか友達と競い合ったりしてました。
しかし、わたしにとっては違いました。(爆)
気がつくと天辺まで登り詰めたあとで棒を股に挟んでこすりつけていました。
当時のわたしは当然、子供。
その快感の正体が何なのかなんて勿論、わかりません。
なので、何も知らないわたしは下から見上げる友達に向かって
『あぁ~気持ちいい!♥』
『あぁ~気持ちいい!!♥』
を連呼してました。
(今にして思うと相当、ヤベぇ子供だわ(笑))
丁度、同時期、通っていた耳鼻科の通り道で、とある自販機を見つけます。
そう、今は懐かしい伝説の自販機。
あのエロ本を売ってるヤツです。(爆)

当時、少年だったわたしは、
『どうして、この本の表紙の女の人たちは皆、裸なんだろう?』
と、首を傾げたものでした。(笑)
しかし、そんな思いとは裏腹に自分の身体に起きた、ある変化にも気がつきます。
家に帰るやいなや母に尋ねます。
『ねぇ、裸の女の人を見たら、おチ○チ○が立ったんだよ!』
残念ながら、その時、母がどんな反応を示したのか覚えてはいないのですが(笑)多分、相当に困らせたであろうことは想像に難くありません。

そして丁度、同じ頃。
近所の図書館で、ある本を見つけます。
たしかタイトル名は『悪魔大辞典』だったか『妖怪大辞典』だったか。
そんな名前だったと思います。
わたしは衝撃を受けます。
内容の一節で『魔女狩り』と称し、なんと裸の女性がお尻を出している劇画調のイラストが!

※イメージ画像です。
今にして思えば別に大したイラストではなかったのですが、その時、子供だったわたしが入手できる初めてのアダルトグッズだったと言っても過言ではありません。
迷わず借りて帰ったことは言うまでもありません。(笑)
が、その後、思わぬ展開に!
なんと、その本が母に見られてしまったのですね。
しかも運悪く適当に捲ったページの一発目で、なんと『魔女狩り』の部分が。
その時、なんと言って弁解したのか、もう自分でも覚えてません。(笑)

そして更に時は進みます。
引っ越した先の土地に、比較的、大きな書店があったのですが、そこであるコミックに出会います。
そう、かの名作漫画
『やるっきゃ騎士(ナイト)』
です。(笑)
で、そのストーリーですが、簡単に説明すると女子しかいない学園に超絶エッチな男子学生が入学してきて、大暴れするといった内容。(うろ覚えw)
と、まあ、そんな具合で、それなりに過激な部類だったのではないかと記憶しております。
さて、このエロ漫画顔負けの内容だった『やるっきゃ騎士』ですが、なんとこれが当時、週刊少年ジャンプで連載されていたのですね。(今では考えられないw)
勿論、世界観はというと、そこは少年誌。
ぶっ飛びにぶっ飛びまくった、とんでもストーリーのオンパレードだったわけですが、当時、子供からしてみたら、それはもう鼻血もの。
B地区が出るなんて当たり前。
ヒロインはパンツまで脱がされて大股開き。(笑)

これで性への扉を開いていった少年たちも多いのではないでしょうか。(笑)
そんなわけで、そこの書店さんは立ち読みも許可されていたので、『やるっきゃ騎士』目当てに足を運んでは、コソコソと手で表紙を覆い隠しながら読み漁っておりました。
そして、そんな『やるっきゃ騎士』の刺激にも慣れてきた頃。
今度はリアルな女性に興味を示します。
気がつくと、わたしの足は同じ書店内にあるエロ本コーナーへと向かっておりました。
が、しかし!
ここで、思わぬ障害が立ちはだかります。

ようやく、この頃、恥じらいという感覚を持ち始めたわたしは(遅ぇーよw)本の中身まで開いて読む度胸には恵まれませんでした。
だって、漫画のコーナーとは違って、そこにはもろエロ本しか置いてなかったから。(笑)
これでは本を手に取った瞬間、エロ本を読んでいるということが丸分かりです。(爆)
そこで、少年は無い知恵を振り絞ります。
そして、ひとつの妙案を編み出します。
通りすがるふりをして、ちょっとずつページをめくっていくのはどうか?
とね。(なかなかの策士)

早速、このナイスなアイデアを、わたしは実行に移しました。
別名、苦肉の策とも呼びます。(爆)
棚の先を行ったり来たりしては、ちょっとずつ。
それはもうちょっとずつページを捲っていくといった作業。
これを延々と繰り返します。
これは、もう職人技の領域!w
(完全に挙動不審。(笑))

が、そんな少年の行動を眺めていて面白く思ったのでしょう。
その姿を観察していた客の少年(多分、14才くらい?)が、そんなわたしを指さして笑っていることに気がついてしまったのですね。(そりゃ笑われるわw)
瞬間、この作戦をわたしは断念。
敗走することに。
以来、そのことがトラウマになって、書店には二度と近づくことはなかったという。(笑)

さてさて、いかがでしたでしょうか?
一応、断っておきますが、すべて史実に基づいております。(笑)
※これでも、まだまだ氷山の一角。語り切れていない部分が多くあります。w
自分で書いていても、なかなかの武勇伝だったんじゃないかと思います。(笑)
あなたの性への目覚めのきっかけは、どうでしたか?w
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