まさに国家機密級!? ババ・ヴァンガの予言の数々!

まさに国家機密級!?  ババ・ヴァンガの予言の数々!

どうも、さかいです!

皆さんは予言と聞いて何を思い浮かべますか?

「ノストラダムスの予言」や 「マラキ預言書」や「ファティマの予言」?

それとも細○数子さんでしょうか?w

『あんた、大殺界だよ!(笑)』

さて、そんな中。(どんな中だよw)

あまりにも予言が的中しすぎて、国家機密にされてしまった予言者がいたと聞いたら、どう思いますか?

今回は、そんな史上最強の予言者、ババ・ヴァンガについて触れていきたいと思います。

ババ・ヴァンガの生い立ち

ババ・ヴァンガは実は本名ではありません。

(勿論、芸名でもありません。^^;)

本名はヴァンゲリヤ・パンデヴァ・ディミトロヴァ(1911年1月31日 -~1996年8月11日)さんです。

Wikipediaより引用

ババ・ヴァンガは、ブルガリアの予言者です。

「ババ」とはブルガリア語で“おばあちゃん”の意味。

ストルミツァ出身で、今なおヨーロッパを中心として大きな影響力を持っているとされます。

12歳のときに竜巻に飲み込まれ、激しい砂嵐で両目を傷つけられて失明し、盲目となってしまいます。

それ以来、予知能力が身についたとされており、本人は

『普通の人間には見えない不思議な生き物が、未来の出来事を予知夢として教えてくれる』

と主張していたといいます。

予言の的中率は、なんと70〜80%、または85%ともいわれています。

生前にはアドルフ・ヒトラーの訪問を受けて、戦況の推移を尋ねられたこともあります。

1996年に乳癌で死去。

死後、予言の多くは衝撃的なものだったためにブルガリア政府によって国家機密扱いに。

しかし2014年に政権交代されたため、その予言の一部が解禁されています。

では、これまでババ・ヴァンガは、どんな予言を残してきたのでしょう?

その一部を抜粋して見ていきたいと思います。

これまで的中したとされる予言

  • 第二次世界大戦の勃発(1939~1945)
  • チェルノブイリ原発事故(1986)
  • 米ソの冷戦終了、旧ソ連崩壊(1989)
  • ダイアナ妃の死去(1997)
  • 9.11アメリカ同時多発テロ(2001)
  • スマトラ島沖地震(2004)
  • 初の黒人大統領の誕生(2009)
  • 3.11東北地方太平洋沖地震(2011)

9.11アメリカ同時多発テロ(2001)

「アメリカで鉄の鳥が双子に衝突して、大勢の人々が死ぬ」

と予言。

『鉄の鳥』は旅客機。

『双子』は世界貿易センタービル。

比喩的表現を用いているとはいえ、実に的確に言い当てています。

なんだか背筋が寒くなりますね。

初の黒人大統領の誕生(2009)

「第44代アメリカ合衆国大統領は黒人で、彼が最後の大統領」になる」

と予言。

う~ん、これはどうなんでしょうね。^^;

第45代でドナルド・トランプ大統領が就任しているため、別に最後ではないような。

しかし、黒人大統領という部分は当てているので、的中率50%といったところでしょうか。(なんか天気予報みたいだな。w)

3.11東北地方太平洋沖地震(2011)

「2011年に北半球の生活が放射能で破壊される」

と予言。

たしかに地震によって日本は未曾有の危機を迎えたわけですが。

北半球というのは、やや大げさな気もします。

とはいえ、『放射能』と『破壊』というキーワードは見過ごせません。

これから起こるとされる予言

  • 地球の軌道が変わる。(2023年)
  • 新たなエネルギーを発見。飢餓が克服。金星に向けて有人の宇宙飛行が出発。(2028年)
  • 欧州をイスラム教徒が支配(2043年)
  • すべての身体器官が、簡単かつ一般的な方法で再現可能となる。(2046年)
  • アメリカが、イスラム教徒に対して気象兵器を使う。(2066年)
  • 共産主義が再出現(2076年)
  • 人を数秒で老いさせる病が発生(2088年)
  • 「プロジェリア症候群」(早老症)の治療方法を発見(2097年)
  • 人工太陽が地球の暗がりを照らす。(2100年)
  • 人類がロボットになる。アンドロイド化される。(2111年)
  • 宇宙からの信号をハンガリーで受信。初の異星人接触(2125年)
  • エイリアンの助けを借りて、水中で生活する文明が誕生。(2130年)
  • 動物が半分、人間になる。(2160年)
  • 大規模な干ばつが発生。(2170年)
  • 火星のコロニーが核保有国になり、地球からの独立を宣言する。(2183年)
  • 2つの大きな火山噴火の停止に成功。(2187年)
  • 海のコロニーがエネルギーと食糧を保有。(2195年)
  • アジア人とヨーロッパ人が完全にミックスされる。(2196年)
  • 地球外生命の探索で、人類は恐ろしい何かに遭遇する。(2221年)
  • 異星人が地球に新たな病気をもたらす。(2256年)
  • 白人、黒人と黄色人種が1つの新しい人種を形成する。(2273年)
  • 電力が無から得られるようになる。(2279年)
  • 自然が生まれ変わる。(2284年)
  • タイムトラベルが実現可能に。(2288年)
  • 宇宙の重要な法則と秘密が明らかにされる。(2302年)
  • 火星との戦争により、地球の軌道が変更される。(3005年)
  • 彗星が月を破壊。(3010年)
  • 人類が地球を去る(3793年)
  • どんな病気も克服できる方法が見つかる。(4304年)
  • 神との対話が可能に。(4509年)
  • 人類が不老不死になる。(4599年)
  • エイリアンとの同化が始まる。(4674年)
  • 宇宙の境界を発見し、そこを超えないように警告されるが聞かない(5076年)
  • 世界が滅亡する。(5079年)

なんと、これだけでも、ほんの一部です。(笑)

ほえ~、個人的には人類のアンドロイド化(2111年)が案外、遅いなと。(笑)

近年のテクノロジーの進化を見ていると、もっと早く実現しそうな気がしてます。

2273年の『白人、黒人と黄色人種が1つの新しい人種を形成する』では、何色の人種が出てくるのでしょうか。

まさかピンクとか緑とか(ナメック星人?(笑))

4509年、神様との対話が可能に。というのも気になります。

携帯か何かで『もしもし、神様?』みたいな感覚で話せるようになるのでしょうか?

これについては、あと2000年以上、頑張って生きて確かめてみたいと思います。(笑)

一番、意外だったのは5079年まで、人類って滅亡しないで生き残ってるんだー。

ってところでしょうか。

愚かな戦争が世界のどこかで頻発していても、少なからず、その被害を免れた人々は生存できているということなのでしょうか。

もっとも、人類とは言っても、この頃になると今の我々のような姿ではなくなってしまっているのかも知れませんが。^^;

皆さんは、どう感じましたか?^^

参考文献:Wikipedia