大きさ?形? それとも感触? おっぱいソムリエの考える理想の乳房“神の乳”とは? 定義について考察してみた

大きさ?形? それとも感触? おっぱいソムリエの考える理想の乳房“神の乳”とは? 定義について考察してみた

この世の中には様々な、おっぱいの形があります。

人は何故、おっぱいが愛すのか。おっぱいを必要とするのか。

そして、わたしたちの理想とする、おっぱいとは?

これまで数々のおっぱいを揉みしだいてきた武勇伝を持つ(自称)おっぱいソムリエこと、わたくし、さかいが、それについて真面目に議論していきたいと思います。

そもそも乳房とは?

乳房は哺乳類のメスが具える外性器の一つ。

構造上は外皮と密接な関係があり、女性では乳腺から乳汁を分泌し、哺乳器としての機能を内包する。

その形状や大きさには個人差、年齢差、人種差があり、乳腺の分泌期とそうでない時期によっても異なる。

女性では10歳前後から発達し始め、成人では前胸壁の大胸筋上に半球状(お椀状)に隆起し、底面の直径は平均で10~12㎝ほどである。

その語源について

では、“おっぱい”の語源は?

最初に名付けたのは誰なのでしょうか?(言い出した人、天才すぎw)

webサイト「語源由来辞典」では、「諸説ある」と前置きしつつ、次の4つの説が紹介されています。

1.「ををうまい(おおうまい)」が約まったとする説。

2.「お腹一杯」の「いっぱい」が転じたとする説。

3.中国春秋時代の学者王牌(おうぱい)が転じたとする説。

4.古代朝鮮語で「吸うもの」を意味する「パイ」からとする説。

現在、もっとも有力な説とされているのは1の「ををうまい(おおうまい)」が約まったとする説。

幕末の1859~60年に書かれた『於路加於比(おろかおい)』という文献に、おっぱいの意味が書かれているのだとか。

「乳汁をおつぱいとは、ををうまいの約(つづま)りたる語なるべく」

という記述があるそうです。

このように歴とした文献に残されているとは意外ですね。

同時に説得力も感じます。

更に他には以下のような説もあるようです。

「形が『杯(はい)』に似ていることから、それに丁寧語の『お』をつけた」

「乳児が乳房を吸う音が『おっぱい』と聞こえるから」

「乳児の喃語(なんご。言葉を獲得する以前に発する声)の『おー』『うー』『ぱー』が合体した」

「すっぱいと言ったときの口の形が、おっぱいを吸うときの形に似ているから」

「おっと ぱふっと いい気持ち」

ホンマかいな?(笑)

さっきの文献と比べると、だいぶ(?)な感じもしますが、まあ、あり得なくはないような。^^;

いずれにせよ、かくも奥深きかな、おっぱいの世界。

語源については、ご紹介した様々な諸説はあるものの、現在においてもはっきりしないようです。

サイズ

乳房のサイズはブラジャーのカップサイズやトップバストとアンダーバストの差を指標とする場合がある。

日本での調査ではトリンプが3000人の女性に対してカップサイズのアンケート調査を行った。

その結果、最も多くの割合を占めたのがBカップであるものの、年齢別で見ると10代から30代ではBカップの割合は少なく、Cカップが最も多かった。

また、全国に約800サロンを展開する総合コンサルティング会社のダイアナが、48万人以上のデータをもとにトップバストとアンダーバストの差を平均化した結果、全国平均は14.069cmであった。

県別に平均化したデータも示されており、トップ5県である香川県、島根県、高知県、栃木県、愛媛県ではすべて15cm以上の差異でCカップ以上であり、最下位は和歌山県の11.326cmの差異でAカップであった。

形状

乳房の形状は個人差、人種差、年齢差によるものの、乳房の軸と底面直径の関連により分類される。

主に以下の形状がある。

皿型

皿型のおっぱいは、ボリュームが控えめなやんわりとした膨らみのあるおっぱい。

大きくはないものの、実は皿型のおっぱいの支持者は少なくはないのだとか。

また、最大の利点としては年齢によって下垂していく心配が少ないという点。

三角形型

横から見たときに三角形のように見えるおっぱい。

Bカップほどの控えめなバストの方に多いのだとか。

上部の膨らみに物足りなさが感じられ、下部にのみ丸みが確認できる。

そのため、乳首が上向きであるのも特徴の一つ。

バストのハリが失われ始めた頃に見られがち。

釣鐘型

下部にボリュームがあり乳首が上向きになっているおっぱい。

トップとアンダーに大きく差があり、十分なボリュームを感じられるため、釣鐘型のおっぱいにエロさを感じる男性は多いとされる。

また、下着を脱いだ時にあまり形が変わらないという特徴も。

しかし、欠点として、この釣鐘型おっぱいは下部の重みによって年齢と共に垂れやすい。

半球型

その名の通り、横から見たときにボールを半分に切ったような形をしているおっぱいのこと。

大きめのバストの方に多く、胸の膨らみが上下均等にあることから見た目からも柔らかい印象。

そのため、釣り鐘型に続く男性からの支持が高い形。

重量があるので、年齢を重ねると下垂しやすいのも特徴。

しずく型

正面から見ると雫のように見えるおっぱい。

大きいおっぱいの方によく見られ、釣鐘型に酷似しているものの、左右の胸の間に八の字の隙間があることが特徴。

釣鐘型や半球型のおっぱいが加齢と共に下垂することで、このしずく型に。

実はこのしずく型のおっぱいは、ハリが無くなり完全に下垂してしまう一歩手前。

円錐型

乳首が前を向いていて突き出ているような形のおっぱい。

乳腺が多くとてもハリがあるのが特徴。

小さくてもボリュームを感じられて、「ロケット型」とも呼ばれているこの形を好む支持者も多い。

円錐型のおっぱいは、睡眠時に形が崩れにくい点も魅力の一つ。

ヤギ型

円錐型のおっぱいが下に垂れてきたおっぱい。

まさにヤギのおっぱいのように、斜め下に向かって少し長く伸びたような形状が特徴。

お椀型

お椀型のおっぱいは半球型をよりも高さが無く、皿型よりもボリュームがある。

大きすぎず適度な大きさで、全体的にバランスが良いので男女問わず憧れる形。

乳首が少々上を向いているのも特徴の一つ。

何故、おっぱいに惹かれるのか?

哺乳類であれば、発達した乳腺と乳首を具えている。

しかし乳房を具える種でヒト以外のものは、妊娠中でも授乳期でもない時期にまで乳房が膨らんでいるということはない。

そのようななか、妊娠中でも授乳期でもないという意味での平時にも膨らんでいる乳房をもつのは、ヒトだけである。

それについてチャールズ・ダーウィンは以下のように述べている。

メスだけに乳房が発達するのは、オスに対する性的信号を発信するためであろう。

一方で、デズモンド・モリスはこうも。

ヒトの祖先が直立二足歩行をするようになると、従来の前のめりな姿勢がもはや基本的なものでなくなり、加えてオス(男)の目の位置は異性の尻よりずっと高い所にまで上がってしまった。

こういった変化のせいで、”たわわ”な尻と外性器による直接的な性的アピールは、以前ほどの効果を期待できなくなった。

そこで、尻に替わって異性の目線の近くでアピールできる部位として胸部を”たわわ”に膨らませるようになった。

つまり人間が進化していく過程の中、四足歩行していた頃は尻がセックスアピールの場所だったものの、二足歩行になるにつれ、そのポイントが上部(胸部)へと移動していったと。

諸説あるものの現在もっともこの説が有力のようです。

考察!おっぱいソムリエの考える“神の乳”とは?

おっぱいとは即ち、人類が進化する過程、生殖活動するうえで極めて重要な器官であることは先述したとおり。

異性間を結びつけるセックスアピールであることは言うまでもない。

同時に子供に母乳を与える重要な部位でもある。

つまり異性をよく惹きつける、かつ母乳のよく出る、おっぱいこそが理想といえる。(真顔)

それを踏まえて述べさせていただくなら、

サイズは大きすぎず小さすぎず。

揉みしだいたり鷲づかみにしたとき、丁度、手のひらの中に収まるくらい。

それでいて固すぎず柔らかすぎず。

形状は釣り鐘型か、おわん型。(抱きかかえたときに赤ちゃんが吸いやすい? というか丁度いい位置に来そうな気がする)

寝転んだときに微妙に形が崩れるくらいが理想なのではないだろうか。(完全におまえの趣味じゃねーかw)

余談ですけど個人的な話。

数多くおっぱいに触れてきた中、過去、触り心地が抜群だった子がいまして、そのときの感触が今でも手の中に残ってるんですね。

これが絶妙な大きさと柔らかさで。

※ちなみに滅茶苦茶、可愛い子でした。(完全にワンナイトでしたけど)

あれぞ、まさしく神の乳!

少なくとも、わたしが揉んできた中の全米一位でした。

あまりの触り心地の良さに別れ際まで、ずっと揉んでたくらい。w

思えば、おっぱいの虜になってしまったのは、あの子の乳揉んだのが原因だったのかも。(笑)

さてさて、いかがだったでしょうか?

おっぱいに隠された意外な歴史や奥深さ。

紐解いていくと人類の進化の過程まで深掘りしていってしまう。

これほど我々を虜にするテーマもないのではないでしょうか?

あなたは、どう感じましたか?^^

引用:Wikipedia