【緊急企画】子供の頃に空想した、あの理論は果たして本当なのか? 大人になったので考察してみたよ。
- 2021.08.20
- くだらない話

どうも、さかいです!
突然ですが、皆さんは空想は好きですか?
何を隠そう(何も隠してないけどw)わたくしさかいは子供の頃から大の空想好き。
自分が仮面ライダーになった空想に教室に突如として入ってきたテロリストたちを倒す空想、少しエッチな空想。(エッチな妄想は今でもしてるw)
それはもう色々な空想をしては、一人でほくそ笑んでおりました。(危ないよw)
(授業中、どこ向いてるのか分からないと先生に怒られたことがあるくらい。(笑))
しかし、そんな空想も決して馬鹿にできたものばかりではなく。
ごく希ですが、大人になった今でも自分で唸ってしまうくらい破天荒な空想もあったのですね。^^;
今回はそんな誰もが一度は子供の頃にしたであろう(おまえだけだよw)空想を3つ紹介していきたいと思います。
宇宙人って実は人類の未来の姿なんじゃね?説

この学説は常々、唱えられてきました。(自分の中でw)
当時、さかいはまだ小学生で、ふと国語の授業の際、見上げた窓の外に広がる空を見て突然、思い立ったのですね。
『あれ? 宇宙人って実は未来の人間の姿なんじゃね?』
とね。
だって考えてもみなさい。
もし、この先、未来でタイムマシンが発明されたら?
当然、未来人は過去にタイムスリップしてやってこようとするはず。
なのに、今の今まで未来人に出会ったという人物は一人としていない。
(どっかにいるのかもですが、少なくとも、わたしの身近にはいないし知りませんw)
これは不自然。
いや、待てよ?
会っていないわけじゃない。
もうとっくに人類は自分たちの未来の子孫に会っているのではないのか?
そう、それが宇宙人と呼ばれている彼ら。
日夜、我々の頭上をビュンビュン飛び回ってる。
あの姿が実は進化した未来の人類の姿なのではないのか?
UFOと呼称されている乗り物が実はタイムマシンなんじゃないのか?
これはピタリと辻褄が合った気がする。(自分のなかでw)
無論、宇宙人を否定するわけではないけど、地球のような惑星が他に存在し、かつ知的文明を持った何億光年先から飛んでくる確率を考えれば、こちらの理屈の方が遙かに可能性が高い気がする。
※ちなみに我々人類のような知的生命体が誕生する確率は、バラバラになった時計をプールのなかに投げ込んで、自然に組み上がるくらいの確率だと言われています。
あるいは未来で地球に住めなくなった人類が他の惑星に移住してからタイムマシンを発明。
過去に向かって飛んできたか。
そして、自分たちの祖先が犯してしまった過去の過ちを繰り返させないよう、どこかで見張っているのかも知れません。
現代のような文明は実は過去にもあった説

なんでも石器時代と呼ばれる時代には10万年も空白があるのだそう。
つまり、その10万年もの間、人類は何をしていたのか分からない。
学説的には、ずっと石器を持って獲物を追っかけ回していたということになっているのだとか。
これは不自然。
10万年という長い時間があるなら、一人くらい天才がいて電気や蒸気を発明していたっておかしくない。
というか、いないとおかしい。
我々の暮らす現代文明ですら産業革命から、たかだか200年程度しか経ってないのだから。
10万年もの時間があれば、一体どれだけのテクノロジーが発達するか。(または滅んでは繰り返せるか)
実は、この説については裏付けられる若干の痕跡が残ってる。
最も有名なところでモヘンジョダロのガラス化した町。(興味のある人はググってみてねw)
なんでも、このガラス化現象だけが唯一、高度な文明の痕跡を裏付ける科学的根拠になり得るのだとか。
その理由は仮に過去、高度な文明が存在していたとして。
必ずしも自分たちの文明の詳細を記録に残せるわけではないから。
事実、データに頼りすぎている現代文明は、この先、何らかの理由で滅んだとしても、数千年、数億年先まで文明の存在を証明できる痕跡は残らない。
コンクリートのビルや鉄骨、プラスチック、その他、色々な物質は必ず腐食し最後は消失する。(そういう意味では石や岩に刻んで文字や絵を書き残す方法は最も優れた記録方法なのかも )
唯一、核爆発の際に起こるガラス化現象のみが長い時間を経ても消失しないのだそう。
つまり裏を返せば、このガラス化のみが現時点において過去、高度な文明があった唯一の証ということになる。
他には古代ギリシャの哲学者、プラトンの残したとされる『アトランティス大陸』の伝承でしょうか。
なんでも現代の文明に勝るとも劣らない文明を築いていたとされる、この伝承だけど個人的にはちょっと懐疑的。
○人に口なしならぬ、沈んだ大陸に証拠なし。
ま、未だ欠片も見つかってない大陸だもの。
そりゃ好き勝手言えるわな。^^;
まさに絵の描いた餅。
この説を裏付ける証拠らしい証拠といえば、このプラトンなる哲学者の証言のみだというのだから、まあ、今のところ信ずるには足らない説かなと。
とはいえ、勿論、 太古の昔、地殻変動や気候変動なんかによって、海の底へと沈んでしまった多くの国や町は存在していたことでしょう。
その中には『アトランティス』以上に発達していた文明もあったかも知れない。
我々人類が知ってる歴史的事実など氷山の一角どころか、ほんの塵程度。
我々の文明に匹敵する、いや、それ以上の文明は案外、近くて見えないところに隠れているのかも知れません。
自分の視界に入っていない世界は実は存在してない説

これは、ちょっと分かりにくい理屈かもですね。^^;
つまり、どういうことかと言いますとですね、今、自分の視界に入っている部分のみが存在していて、それ以外は世界のどこにも存在していないのではないのか?という理論ですね。
これは小学生の頃、一人でトイレに入ってるとき、ふと思いつきました。
『あれ? 今、このトイレの外の世界って本当に存在しているのかな?』と。
もしかすると存在なんかしてなくて、自分がトイレのドアを開けた瞬間、初めて形成されるのではないのかと。
想像してみたら凄く恐いですよね。(笑)
だって、この世界に本当に存在しているのは実は自分だけ。
という理屈なのですから。
あとは、すべて作りもので自分の視界に入って認識した瞬間、初めて形になって生成される。
勿論、物質だけじゃなく人間も。
知人も親戚も友達も学校の先生も。
確かどっかの学者さんか誰かも同じような説を唱えてました。
なんてったか忘れましたけど。w
似たような説では『世界五分前仮説』があるでしょうか。
あとは仮想現実説やパラレルワールド説。
ま、どれも確固たる裏付けがあるわけでも何でもないんですけどね。w
しかし、それらを完全に否定できる材料がないのも、また事実。
そう考えたら今夜、眠れなくなってしまいそうですよね。^^;
さてさて、いかがだったでしょうか。^^
大なり小なり、子供の頃って誰でも色々な想像を巡らせていたはず。
既成概念に囚われることなく自由な想像ができるのって、ある意味、子供にのみ許された特権なのかも。
それは、ときに大人すらハッとさせる。
既存の常識や固定観念から解き放たれた瞬間、人は初めて自由な想像ができる。
案外、そこに未来へ繋がるヒントが隠されているのかも知れません。^^
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