【映画ニュース】『ダイ・ハード』第6弾、企画が消滅!?
- 2021.07.29
- 映画


どうも、さかいです!
今回は映画のニュース。
以下、記事の抜粋です。
映画『ダイ・ハード』シリーズ第6弾『マクレーン(原題) / McClane』の企画が消滅してしまった。
プロデューサーのロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラが、Polygonのインタビューで認めている。
マクレーンの息子も登場した前作『ダイ・ハード/ラスト・デイ』ブルース・ウィリスふんする世界一運の悪い男・ジョン・マクレーン刑事の奮闘を描くアクションシリーズ。前作『ダイ・ハード/ラスト・デイ』(2012)に続く予定だった『マクレーン(原題)』は、続編かつ前日譚でもある作品として、若かりし頃のマクレーン刑事が登場。
既報では、第4弾『ダイ・ハード4.0』を手がけたレン・ワイズマンが監督に復帰し、R指定で製作される可能性があるとも言われていた。
幻となってしまった『マクレーン(原題)』は、「非常に興味深い内容だった」とロレンツォ。
「ブルースを起用しながら、若きジョン・マクレーンを登場されることはユニークで、観客は両バージョンのマクレーンを観ることができる。
『ゴッドファーザーPART II』にも少し似ているんだ」と同サイトに構成を語っていた。
引用元:シネマトゥデイより
https://www.cinematoday.jp/news/N0125058
いやいや、残念なお知らせですね。
個人的には本シリーズについては特別な思い入れがありまして。
名作として名高い1作目、秀作の2作目、なんだか雲行きの怪しくなってきた3作目、そして少しだけ盛り返した4作目、最後に悪い意味でトドメを刺してくれた(?)5作目。
ぶっちゃけ3作目以降は記憶が薄いのですが、それでも主人公であるジョン・マクレーン刑事の魅力が凄くて(というより、もはや彼の活躍が観たさ)シリーズを見続けていたわけで。
まあ、よく考えてみたらインディ・ジョーンズのハリソン・フォードといい、もうブルース・ウィリスも結構よいお年。
でも、某CMで、おかしなドラえもん役をやってる暇があったら(笑)もうちょい本職にも力を入れて頂きたい。(本人、何をやらされてるのか絶対わかってないだろw)

回を重ねるごとに駄作になりつつあるとはいえ、もう少しダイハードシリーズの続きを観てみたいなあと思っていたらですよ。(笑)
(正直、ダイハード以外でブルース・ウィリス見ても、しっくりこない)
で、この仕打ち。w
まあ、もう年も年だし。
あまりアクションには期待できないでしょう。
現時点の最新作にあたるラスト・デイを観て、結構、ガッカリしたファンもいるのではないでしょうか。
1作目とは言わないまでも、せめて2作目、4作目と同じレベルの続編を観てみたい。
題材が良いだけに悔やまれるところです。
(もし、権限があるなら自分が脚本を書きたいくらいw)
最後に一花、咲かせたダイハードを観てみたいなと思うのは、わたしだけでしょうか。(笑)
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