【悪用厳禁!】恐いくらい相手の嘘を見抜ける!? 超凶悪な心理術 5選!
- 2021.07.30
- リンの心理塾

こんにちわ、リンです!
突然ですけど、皆さんは誰かに騙されたことはありますか?
もし、相手の嘘を自在に見抜けるようになったらいいな、なんて考えたことはありませんか?
実はあるんです。
相手の嘘を見抜ける魔法のような方法が。
この技術さえマスターすれば、あなたはもう誰かに騙されることなんてないはず。
今回は、そんな相手の嘘を見抜くための、とっておきの心理術をご紹介したいと思います。
いいですか? くれぐれもナイショ。
悪用は厳禁ですからね?
その1 鼻を触る

これは“ピノキオ効果”としても有名です。
人間は嘘をつくとき鼻を触ります。
ウソをつくと、脳の「島皮質」と呼ばれる部位が活性化して鼻の温度が下がります。
その際、本能的に鼻を触ってしまうというものです。
なので、会話中に相手が鼻を触るような仕草をしたときは注意してみるといいでしょう。
有名な例としてビル・クリントン元大統領が不倫についてのインタビューを受けているとき、この仕草をしたとされています。
その2 唇を舐める

嘘をつくと人間は無意識のうちに緊張状態に入ります。
その際、唇の乾きを潤そうとする仕草だとされてます。
その3 右上を見る(相手側から見て)

一般的に右上は未来を。
左上は過去に遡る際に視線が向かう方向だとされています。
なので、相手が右上を見ているときは、まだ起こってもいない未来を見ている。
つまり嘘をつこうとしている可能性があります。
逆に左上は過去であるため、実際に起こった出来事を思い返そうとしている可能性が高いです。
その4 言ってる内容が支離滅裂、矛盾がある

普通、嘘とはその場で考えて即興で口走ることが多いのが特徴です。
そのため、何度か同じ内容を繰り返し聞いたり、質問することで高い確率で矛盾や綻びが生じます。
(相手がプロなみの嘘つきなら話は別ですけど。(笑))
何故なら相手も自分が何を言ったのか細部まで覚えていないから。
なので、相手の言葉が嘘かどうかを見極めたければ、時間を置いて何度か同じ質問をしたり、角度を変えることによって見抜ける場合があります。
カマをかけてみるなんていうのもアリですね。
この方法は実際の取り調べなんかでも広く使われています。
その5 急に喋りが冗舌になる

普段はあまり喋らない人が急に喋るようになったら特に怪しんでください。(笑)
こちらが質問してないことまで話すようになったら、いよいよ要注意です。
相手の方は高い確率で嘘を吐いています。
以上、嘘を見抜くための心理術5選でした!
今回、ご紹介した方法は、どれも実生活で役立つものばかりなので必ず覚えて帰ってくださいね。
でも、こんなのはまだまだ氷山の一角。
序の口です。
今回ご紹介しきれなかった以外にも危険で誘惑に満ちた心理術は多く存在します。
それはまた別の機会にでも。
どうか、次回をお楽しみに!
以上、リンでした!
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