【映画】観てると必ず睡魔に襲われる映画・海外ドラマTOP5

【映画】観てると必ず睡魔に襲われる映画・海外ドラマTOP5

どうも、さかいです!

今回は映画がテーマ。

映画とはいっても名作だったり面白かっただとか、そういうのじゃ全然ありません。(笑)

個人的に、観る前にどんなに意気込んでいても、途中で絶対に眠ってしまうという魔力を持った、ある意味、ラリホーな映画をご紹介していきたいと思います。

いったい誰得?(笑)

第5位 『ハリー・ポッター』シリーズ

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彼らは何のためにホグワーツに行って魔法を学んでいるのか?

これが真っ先に感じた疑問。

この点がまったく劇中において描かれていないし、触れられていないのが凄く納得いかない。w

たとえば、これが現実社会であるなら大学いくのは、いい会社に入るためとか、専門学校いくのは手に職をつけたいからとか、必ずそういった目的があっての行動となるわけです。

そこで唐突に魔法学校言われても

『何で?』

となってしまう自分がおり。(笑)(これって自分だけでしょうか^^;)

なので、個人的には完全に置いてけぼり。

そういった明確な基準というか目的が示されないと、その後、キャラクターたちの取る行動のひとつひとつの説得力が。

そうかと思ってると、急にホウキに乗った謎の競技が始まってるし。(笑)

個人的にはダークな魔法世界の雰囲気とハーマイオニー役のエマ・ワトソンの可愛さに救われてる感が強く、それがなければ何の魅力も感じられなかった作品です。^^;

第4位 M・ナイト・シャマラン

ここだけ何故、作品名ではなく監督名?(笑)

そうなんです。わたし、この方の映画がどうにも苦手で。^^;

シックスセンスとかも耐えきれずに完全に寝てしまいました。

これまで、きちんと観ようと3度ほど挑戦したのですが、どれも完敗。

何か得体の知れない魔法でもかけられているのではないかというくらい、3回が3回、すべて眠りの深淵へと落ちていってしまいました。(笑)

そのせいで、このM・ナイト・シャマランという名前を聞いただけで、あくびが出てきてしまう始末。(笑)

今では完全に睡眠薬代わりです。(嘘です。w)

第3位 『スターウォーズ』シリーズ

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もし、このブログを読んでいて熱狂的なファンの方がいらっしゃいましたら誠に申し訳ありません。mm(最初に謝っておきます。^^;)

何でしょう、この映画。

面白いのはわかるのですが、(ライトセイバーとフォースとか格好いいしね!w)しかしながら、きちんとしたテーマというか目的意識が少し薄い気がするのですね。

反乱軍だの帝国軍だの出てくるのですが、彼らがいったい何をしたいのか、何故、敵対してるのか。

そのあたりの描かれ方が、少しぼんやりしているというか。どっちつかずというか。

言うほど帝国軍が悪いようには見えないし、反乱軍が何に対して反乱してるのかイマイチ個人的には伝わってこない。

だから何の感情移入もできないという悪循環。

そのせいで眠くなってしまうかも知れません。^^;

第2位 『Xファイル』シリーズ

モルダー、あなた疲れてるのよ。

はい。わたし、この映画を観てると、とても疲れてきます。(笑)

何だろう、都市伝説好きであり部類の警察好きでもある身でありながら、その風上にも置けないというね。^^;

いやね、テーマというかスタンスはドンピシャなんですよ。

ストライクゾーン、ど真ん中。

しかし、たいした見せ場がなく、そうかと言って派手なアクションがあるわけでもない。

モルダーとスカリーの絡み方にも特段、魅力があるわけでもない。

コメディー要素も皆無。(これがいけないのかも。シリアスとのメリハリもないし)

とにかく構成が個人的に退屈なのですよね。^^;

第1位 『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズ

これも、わざわざ3部作に分けるほどの意味があったのか。

ご存じ、原作は60年ほどまえの『指輪物語』です。

世界初のファンタジー小説にして、RPGゲームの原点。

この作品がなければ、かの有名な『ドラクエ』シリーズだって存在しえなかったかも。

そいういう意味では大変な影響力を残した作品であることは言うまでもないでしょう。

しかしながら、映画はというと、うん、まあ。。。^^;

これも上記で述べたスターウォーズやハリー・ポッターなんかと同じ。

いまいち、目的がようわからん。

いや、指輪を火山口に捨てにいく旅ということは理解できるのですがね。。。

一番、許せなかったのが、魔法使いポジのガンダルフ先生。

この人、大魔法使いという設定のくせに、ここぞというシーンで魔法を全然、使わない。(笑)

挙げ句、手に持ってる杖で敵をポカポカと殴りつける始末。

いやいや、先生、そこは魔法でしょうよ!!w

と、思わず突っ込んでしまった、ほろ苦い思い出が。(笑)

あとは2作目だったでしょうか。

なんか小人みたいな、ちょっと個性的なキャラクター。(同じようなのがハリポタにも出てきましたよね。^^;)

この少し変わり種というか微妙なキャラクターが、ずっと2時間、スクリーンに出続けたまんま、指輪に向かって『愛しい人~愛しい人~』を連呼するという謎映画っぷり。

我々はいったい何を見せられているのかと。(爆)

主人公のフロド(?)も、やることなすこと裏目に出るし、一本で済むところを無理矢理、3部作にまで引き延ばしているようにしか見えませんでした。

※原作の方は未見なので、クオリティーにかんしては、どうかわかりませんが。^^;

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こうしてみると、SFやファンタジー映画が大部分を占めていることに気がつきます。

もしかすると、個人的に苦手なジャンルなのかも。(汗)

さてさて、いかがでしたでしょうか?

あなたには眠くなる映画はありますか?(笑)