【告知】【新作スケジュール】2月以降の作品リリース予定
- 2021.02.19
- 告知

どうも、さかいです。^^
早いもので2月もあっという間。
もう3月も間近ですね。
個人的には最近、『B Side』の方ばっか書いてるので、そろそろ事件モノがメインの『A Crime』の方の執筆も進めていきたいと思い立って、それなりにデスクに向かってるのですが、事件モノって人間関係とかトリックなんかが複雑でプロットを作るのにも一苦労。
なかなか思うようには立ち行かないですね。。^^;
構想自体は、もの凄く面白いネタが頭ん中に詰まっているのに、それをすぐに皆様にお届けできないのが、なんとももどかしい今日この頃です。
今年中に一冊くらい出せたらいいなあ。(苦笑)
というわけで、2月以降の新作スケジュールです。w

3/13 懲役警察 B Side Diary 黄金のセンチネル(後編)
インド軍に追い込まれ、ノエルとはぐれたサラだったが……。果たして幻のハーブの元に辿り着くことはできるのか? やがて迎えた衝撃のラストとは?
4/13 懲役警察 B Side Diary 偽りのコンフェッション(仮)
リンの通う教会の告解室で、とある事情により神父と入れ替わってしまった祐介。そうとは知らずに懺悔を始めるリン。そこから飛び出したリンの本音とは?
5/13 懲役警察 B Side Diary 香澄の恋人(仮)
ある日、ジャーナリスト、ロイス・アレンにより香澄の熱愛スキャンダルがすっぱ抜かれてしまう。その意外な相手とは……? 一方、それを知った祐介は……?
未定 懲役警察 B Side Diary プロポーズされた詐欺師(仮)
未定 懲役警察 B Side Diary 殺し屋ホテル(仮)
未定 懲役警察 A Crime Files 殺人クエスト(仮)
モスクワである学生が謎の事故死を遂げる。その直前までの彼の足取りを辿っていくと人物像とはかけ離れた行動が浮き彫りになっていく。どうやら彼の死には学生の間で流行っている、ある謎のアプリが関連していることが判明するのだが……?
未定 懲役警察 A Crime Files 志来祐介殺人事件(仮)
ある事件を追っている最中、なんと志来祐介が何者かによって殺されてしまう。が、気づけば、その意識は5年後の未来に。そこには失意のどん底に陥り堕落した香澄、それに自分に代わってチームリーダーに昇格したリンの姿が。果たして自分を殺したのは誰なのか? 過去と未来を行き来し、自分殺しの犯人を捜査し追っていくタイムトラベルサスペンス!
未定 懲役警察 A Crime Files 透明のシリアルキラー(仮)
防犯カメラにも映らない、いっさいの痕跡も残らない完璧ともいえる連続殺人事件が発生。捜査を進めていくうち、CIAが秘密裏に開発を進めていた透明人間の計画が浮き彫りになっていくが……。元殺し屋VS透明人間の勝負の行方は?
未定 懲役警察 A Crime Files 入れ替わった捜査官(仮)
長年、志来祐介が追っていて、ようやく逮捕した強姦殺人犯罪者、ボビー・ティザール。彼が拘束時に残した『すぐに戻ってくる』という言葉に疑念を抱き、刑務所を訪れた祐介だったが、なんと、その際、受刑者であるティザールと身体が入れ替わってしまう。香澄の身にも危険が迫るが……。
未定 懲役警察 A Crime Files 魔女たちの狂宴(仮)
舞台はヨーロッパ。とある事件の捜査の帰り、未だ魔女狩り伝説の残る村に立ち寄った、祐介、香澄、ノエルの三人だったが、予期せぬ嵐によって交通網は完全に遮断。島の中に完全に閉じ込められてしまう。挙げ句、思わぬ連続殺人事件に巻き込まれてしまい……?
未定 懲役警察 A Crime Files 異世界から来た男(仮)
ロサンゼルスの空港で、ひとりの男が逮捕される。彼は実在しない国からやってきたと訴え、パスポートも捏造されたものではないことが発覚。その後、彼はホテルに軟禁されるも忽然と姿を消し去ってしまう。以来、続くようにして次々と不可解な事件が相次いで……?
未定 ショートショート 的中男(仮)
『このゴミが入れば、明日のテストは満点』 それは彼の些細な習慣から始まった。 なんでも未来を的中させてしまう高校生は次第に評判が高まっていって……?
未定 スペース☆ヤクザ(仮)
宇宙を股にかけて活躍するヤクザ(兄貴)と、その舎弟の冒険活劇!
未定 剣客ガール(仮)
剣道部に所属し、インターハイにも出場。優勝を総なめにしてきた女子高生がタイムスリップした先はなんと幕末だった!? 生き抜くため、元の時代に戻るため数ある剣豪たちと対決する羽目に。
未定 ホシデカ ~捜査すればするほど自分が犯人っぽくなっていく刑事~(仮)
-
前の記事
【事実は小説よりも奇なり】驚異の殺人ゲームアプリ『青い鯨』とは? 2021.02.18
-
次の記事
【書評】アガサ・クリスティー著『蒼ざめた馬』の絶妙トリック(ネタバレ注意よ) 2021.02.24
コメントを書く