闇に葬られた!? 世界の革新的技術4選!!

闇に葬られた!? 世界の革新的技術4選!!

どうも、さかいです!

突然ですが、皆さんはテクノロジーは好きですか?

そう、今や化学技術は我々の生活を豊かにしてくれます。

常に切っても切り離せない身近な存在といってもいい。

スマホにPC、ゲーム機。

昨今、急速に発展していく科学技術。

その進化の早さは目を見張るものがありますよね。

しかし事実は本当にそうでしょうか?

果たして、そう言えるのでしょうか?

我々が思っているよりも技術は発展していってるのでしょうか?

もしかすると、それ貴方の思い込みかも知れませんよ?(笑)

今回は、そんな本当はあったかも知れないテクノロジーについて。

もしかすると消されてしまったかも知れない不都合な発明について紹介していきたいと思います。

水燃料電池

電気に水、水素。

昨今、ガソリンに次ぐ世代の動力源として注目を集める自動車エネルギー。

実は90年代から【水で走る車】は、既にアメリカでは開発されていたのだとか。

これは、その先駆け。

水燃料電池は、アメリカ人発明家のスタンリー・アレン・メイヤーが発明した「永久機関」の一種です。

この装置を市販の自動車に取り付ければ、ガソリンの代わりに水を燃料にして走ることができるとメイヤーは主張。

この研究は一部の人の興味を引いたようで、800億ドルで研究を売って欲しいという申し出も。(1USドル100円換算で8兆円)

が、そのオファーをメイヤー氏は拒否。

断って研究を続行します。

やがて研究は順調に進み、

1998年3月20日、ついにメイヤー他、開発者たちは水燃料電池を完成。

その構造はというと非常に単純で

水を電気分解し、水素を発生させ酸素で爆発させるという仕掛け。

なんと1ガロン(3.785リットル)の水道水で100マイル(160キロメートル)も走ると云う。

当時、スタンリー・マイヤー氏等の造った実際の車の映像

この時点でスタンリー氏は特許を取得します。

その後、アラブの石油会社から特許を買いたいとの申し出があり、買収金額として10億ドル提示されることに。

しかし、スタンリー氏は、

「この技術は多くの人類の為のもので、企業が独占すべきものではない」

として拒否。

(イケメン過ぎ!w)

が、この出来事を機にスタンリー氏の悲劇が始まります。

彼の発明は詐欺に当たるとオハイオ州の裁判所に認定されてしまいます。

更に転落は続くことに。

1998年3月20日、スタンリー・メイヤーはレストランで食事をしている際に急死。

メイヤーの兄弟は彼が2人のベルギー人投資家と会食中、メイヤーは突然店外に飛び出し

「彼らが私に毒を盛った」

と叫んでいたと主張。

なんと後日、オハイオ州の警察は、高血圧を患っていたメイヤーが、脳動脈瘤により死亡したとする検死官の報告書を公表します。

その1週間後、“水で走る車”こと水燃料電池の技術はすべて盗まれることに。

共同開発者にして、もう一人の双子の兄弟ステイーブ・マイヤー氏は健在ではあるものの、特許を売ることもなく、水で走る車を生産販売することもしていません。

現在は、ひっそりどこかで暮らしているとのこと。

仮にスタンリーの、この水燃料電池技術が本物で現実に実用化されたとしたら?

当然、世界のエネルギー産出国、石油関連を利権とする企業、団体は大打撃を被ることになるでしょう。

なにせ真水で動力を得られてしまうのですから。

この原理は自動車に留まらず、やがては航空機や船舶、軍事技術にも転用可能なはず。

世界のエネルギーバランスの崩壊を招くといっても過言ではない。

この事実を言い換えるなら利権を守ろうとする側からしてみれば、絶対に存在してはならない技術ということになる。

スタンリーの不審死、警察の発表内容にも、ある意味、説得力があります。

がんの完全治療法

現代医学をもってしても未だ不治の病とされるガン。

その治療法が実は既に確立されていたのだとしたら?

ロイヤル・レイモンド・ライフ博士は初期の電子顕微鏡に匹敵する31000倍の倍率を誇る光学顕微鏡「ユニバーサルマイクロスコープ」を発明した人物です。

これは1933年に当時の顕微鏡の拡大率の水準3000倍を大きく上回ります。

また、ユニバーサルマイクロスコープと他の顕微鏡との大きな違いは生きている無色ウイルスを観察できたこと。

それらのウイルスが特定の周波数の光を当てることによって共鳴発光することを発見したライフは、偏光とプリズムにより生きている組織と微生物を発見できるシステムを開発。

上記の共鳴発光のシステムからウイルスを破壊できる周波数を発見したライフは、特定の周波数の電磁波によってウイルスを破壊する実験に成功。

微生物がその構造的な形を維持するのに、耐え切れなくなるまで照射レベルをさらに上げると、その形は歪み崩壊してしまうのです。

また、この方法を原理とした治療法は実質的にわずかな電気代しかかからないため、それにかかる費用も大変安いものでした。

かつ副作用に苦しむこともなく、患者は速やかに治療を完了できます。

抗がん剤を用いた化学療法や放射線療法、外科手術のように命を危険にさらすことや負担もありません。

※ちなみに抗がん剤は現在でも莫大な利益をもたらします。

がん細胞を殺す周波数を見つけたライフは臨床を試みます。

1934年カリフォルニア大学が特別研究チームをつくり、末期がんの患者をライフの元へ送りました。

結果、なんと

90日経過した時点で86.5パーセントの人が完治!

残り13.5パーセントの人も次の4週間で治ってしまいます。

最終的に100パーセントの末期がん患者が生存することができたという脅威の結果に。

ライフは毒を飲ませて菌を殺すのではなく、その菌だけが死ぬ周波数を身体に通す治療を行いました。

そして、全ての患者を治すことに成功。

彼はがんはウィルスが原因であり、特定の周波数で殺せることを発見しました。

ライフは生きたままウイルスを観察できる高倍率顕微鏡とこの周波数発生装置により、あらゆる病原体となる細菌の駆除の可能性を得ました。

しかし事態は一転。

悲劇は、まずライフ博士を買収することから始まりました。

1934年に米国医師会の株式をすべて所有していたモーリス・フィッシュベイン氏がライフ博士の治療法の独占権を渡すよう要求しました。

が、当然、ライフはそれを拒否。

その後、ライフの研究所からフィルムや写真や研究書類の多くが盗まれました。

しかし、容疑者が逮捕されることは最後までありませんでした。

更にライフの研究を立証するため何億円もかけて設立されたニュージャージー州のバーネット研究所が放火。

ライフの貴重な顕微鏡は何者かによって破壊され、5682点もの部品が盗まれました。

悲劇は続きます。

警察による令状なしの捜索と違法な研究成果の押収です。

さらにライフの治療機械をつくった医療機器メーカーは、どこも訴訟を起こされることに。

ライフの研究を支持する勤務医や研究所の技術者は全員、解雇。

そして、逆にライフの研究を無視する医者や研究者には多額の金が回るようになりました。

言うまでもなく現代でもガンを含めた不治の病は莫大な富を生みます。

一部には不治の病気を完治されてしまっては都合の悪い団体も存在しているという証なのではないでしょうか。

世界システム

世界システムとは、巨大なコイルで発生させた電磁波を用いて無線で送電を行う装置の構想です。

所謂、現在で呼ぶところの“フリーエネルギー”です。

これは、ひとつの巨大な送電装置を地球上のどこかに設置することで、ケーブルを使わずに地球上のありとあらゆる場所に電力を送り届ける、というもの。

発明家、ニコラ・テスラによって実際にニューヨーク州ロングアイランドに「ウォーデンクリフ・タワー」を建設し実験も行われました。

ニコラ・テスラ

無線による電力の送電システムと情報の伝達システムを「世界システム」と名づけたテスラは、1899年からその研究に着手。

まず、コロラドスプリングスに建設した研究所で、高周波振動の電気的共鳴を利用して、巨大な電圧を発生させる「拡大送信機」を用い、地球が電気を帯びている、つまり「帯電体」であるということを証明します。

これにより、地球を媒介とする送電システムの構築が可能であるとテスラは確信。

さらに、この地で頻発する雷放電を観測して、周波数の等しい波が干渉し合い波動がまったく動いていないようにみえる「地球定常波」を発見します。

今日ではELF(極超長波)による「シューマン共鳴」として知られている現象ですが、これに電気エネルギーを乗せれば、エネルギーを減衰させることなく地球全体に送ることができるのではないかとテスラは考えたのです。

巨大な無線送電塔「ワーデンクリフタワー」

その後、1900年に発表した「人類エネルギー増大の問題」という論文がモルガン財閥の創始者ジョン・ピアポント・モルガンの目に止まり、テスラはモルガンから資金援助を受け、世界システムの実験施設建設に着手します。

ロングアイランドのワーデンクリフには情報通信と無線送電を行う巨大な無線送電塔がそびえ立つはずでしたが、建設途中に設計変更が生じたことや、グリエルモ・マルコーニが太平洋横断無線通信に成功し、無線通信の実用化を成し遂げてしまったことなどが影響し、研究のための資金が枯渇してしまいます。

1917年にウォーデンクリフ・タワーも取り壊されてしまいます。

実証的な研究まであと一息というところで、テスラの夢はついえてしまったのです。

ラボでの実験風景

他にもテスラは『テスラコイル』を始めとした『デス・レイ』や『地震装置』、『思考カメラ』等々。

様々な発明や構想を生み出すも、1943年1月7日、マンハッタンのニューヨーカー・ホテルで怪死。

享年86歳でした。

STAP細胞

STAP細胞のSTAPは「stimulus-triggered acquisition of pluripotency(刺激惹起=じゃっき=性多能性獲得)」の頭文字。

刺激によって多能性を獲得した細胞がSTAP細胞とされています。

多くの生き物は受精卵という一つの細胞が分裂・増殖し、最終的に皮膚や筋肉、神経といった細胞へと変化(分化)していきます。

どの細胞へ分化するかの方向性は胎児の早い時期に決まり、それ以降、決まった細胞から分裂した細胞は、それにしか成り得ない。

つまり、皮膚になるよう運命付けられた細胞が途中から神経になることはできないというのが、これまでの通説でした。

多能性というのは、体をつくるどんな細胞へも分化できる能力のこと。

2012年にノーベル生理学・医学賞を受賞した京都大学・山中伸弥教授のiPS細胞は、この常識を覆し分化した細胞にも多能性を与えることに成功します。

iPS細胞は、遺伝子操作によって細胞内でたった4種類のタンパク質の生産量を増やすだけという実にシンプルな方法でしたが、シンプルさという点でSTAP細胞はその上をいく技術でした。

※iPS細胞は分化に時間がかかったりガン化する等のデメリットも多い。

STAP細胞は弱酸性の培地で30分間培養するだけで、多能性を与えることが可能とされました。

つまり、弱酸性という刺激だけで、どんな細胞へも分化できる多能性を獲得した細胞というわけ。

更にiPS細胞と比べて作製期間が短く、作製効率も良いとされました。

まさに良いことずくめ。

しかし、この神懸かり的な発見も暗雲が立ちこめることに。

発見者、小保○晴子氏への攻撃です。

マスコミによる執拗な印象操作、的を射ない質疑応答、お得意の論点反らし。

外部の研究者らによる不利な状況での実証実験。

更には研究の指導を行っていたとされる理研の笹○芳樹氏の不可解な自殺。

次第にSTAP細胞を見る世間の目は変わっていきます。

果たして、この夢のような発見は実在したのか?

今となっては真相は闇の中。

しかし、もし、この一種の万能とも呼べる細胞が出回ってしまい、世の中から病気という病気が根絶されてしまったとしたら?

路頭に迷う医療従事者や研究者、企業も多いのではないでしょうか。

さてさて、いかがだったでしょうか?

これまで述べてきた発見は、あくまで一例です。

同時に推論であり憶測の域を出ないのも、また事実です。

しかし、おかしいと思いませんか?

産業革命から、およそ百年近くを隔てた現在。

未だ解決しないエネルギー問題、年々、高騰化していく電気にガス、ガソリン、一向に埋まらない貧富の格差。

この今や当たり前となってしまっている社会的システムにより一部、その裏で利権や財を成している勢力が存在しているのも、またひとつの事実。

仮に、これら問題をいっぺんに解決できてしまえる革新的な方法が発見されてしまったら?

不都合だし困るのは彼ら権力者なのではないでしょうか?

だとするなら黙殺しようとするのも道理。

そう、彼らからしてみれば現在の社会的バランスを崩されてしまっては困る。

だとするなら、先述してきた例も決して絵空事ばかりというわけでもない。

そう言えるのではないでしょうか?

現代社会の抱える闇は、もしかすると幻想。

どこかの何者かによって意図して創り出された虚構なのかも知れません。

参考文献:Wikipedia