【懲役警察ちょっと裏話】もしも、香澄にセックスさせるとしたら? 恋愛ストーリーにおける結ばれ方なんかについて考えてみる

【懲役警察ちょっと裏話】もしも、香澄にセックスさせるとしたら? 恋愛ストーリーにおける結ばれ方なんかについて考えてみる

どうも、さかいです!

恋愛要素のある物語を少しでも読んだことのある方なら、気になるものですよね。

主人公とヒロインとが、果たして最後にどうやって結ばれるのか。

最大の見せ場でもあります。

筆者もラブコメ漫画や恋愛ドラマは大好物であります。w

お互い気になっているはずなのに素直になれない男と女。

そのせいですれ違ってみたり、時には衝突してみたり。

定番といえば定番の黄金パターンではありますが、古来から現在まで未だ使い続けられている優れた手法でもあります。

形や状況は違えど、きっと実際の恋愛でもありがちなのが、今でも廃れない主な理由なのでしょう。

同時に知らず知らずのうちに自分と主人公、あるいはヒロインに置き換えて感情移入しているのだと思います。

そうすることで物語に自分も入り込んだ気になる。

これって物語を楽しむ上での醍醐味でもあったりするわけです。^^

そして最後に結ばれる、ふたり!

最高に盛り上がるシーンですよね。

長年、温め合ってきた恋愛が、ようやくと成就するわけですから。

涙なくして語れない!w

同時に作者にとっては、まさに腕の見せ所。

終わりよければ何とやらじゃないけど、料理の仕方によっては結果、失敗にも繋がるし成功にも繋がる。

で、同じ作者としては、たまに頭をよぎるわけですね。

もしも、香澄にセックスさせるとしたら?(笑)

果たして相手は誰なのか? 

どのような状況なのか?

実のところ、これって作者である自分にもわからない。w

何を馬鹿なとお思いの方もいらっしゃることかと思います。(笑)

でも、本当に本当。

少なくとも僕の場合はそう。

きっと、一度でも創作活動をされたことがある方なら、分かってもらえるんじゃないかしら。(笑)

それって別に彼女の場合に限ったことではない。

他のキャラクターも同じ。

何が起きるか、この先、どうなるかなんて分からない。

何故なら彼らは物語の中で生きてるから。

物語の中で勝手気ままに動き回り、呼吸をして台詞も吐く。

しっかりとしたポリシーもあるしアイデンティティだって持ち合わせてる。

状況だって動くし時代も移り変わる。

それによって性格だって変わっていくし、成長だってしていく。

勿論、漠然とは頭の中にあります。

ありますけど、それが忠実に守られるかと聞かれたら答えは違う。(笑)

理由は前述した通り。

※ちなみに余談ですけど、某大御所のさいとう・たかを氏はゴルゴのラストを予め決めてあって原稿は金庫の中に厳重に保管されているそうな。^^;

しかし、元殺し屋である彼女のこと。きっと、一筋縄ではいかないでしょう。

おまけに処女だし。(笑)

そう考えたら、彼女のことを受け入れる側の男も大変。^^;

もともと敵の多い彼女だから、どこかの組織に捕まって無理矢理なんてこともあり得る。(それに近いシチュエーションは、今後、どんどん物語の中に導入していく予定なのでお楽しみに。w)

最悪、誰とも結ばれないまま、○されてしまうことだって。(うわ、超バッドエンドw)

しかし、それはそれで因果応報という奴なのかも知れませんが。(汗)

いずれにしても、あいつ絶対にエロそう。(爆)

しかし、親心としては是非とも彼女には幸せになって欲しいし、好きな男の赤ちゃんくらいは生ませてやりたいななんて思う今日この頃。

しかし、そもそも恋愛に重きを置いたストーリー設計ではないので、そういった描写にまで辿り着けるかは甚だ疑問。

もしかしたら僕や読者の皆さんの想像だけに留めておくのが無難なのかも知れません。^^;

さてさて、皆さんはどう思われましたか?(笑)

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