【告知】今後の『懲役警察』新作公開スケジュール

【告知】今後の『懲役警察』新作公開スケジュール

どうも、今更ながらにスポティファイの良さを知ったさかいです。(笑)(遅ぇわw)

作業中は音楽を欠かせない性分なので、月額たったの千円でこれだけの曲が聴けるなんてマジ神ですわ。w

いやはや凄い時代になったもんです。(笑)

というわけで今回は告知です。(どういうわけだよw)

今後、リリース予定の更なるラインナップが決定したので、あらすじも含めてご紹介していきたいと思います。^^

今後の新作ラインナップ

6/13(土) 懲役警察 B side diary 戦火のモノクローム
7/13(月) 懲役警察 B side diary ターゲットNO.9(仮)
8/13(木) 懲役警察 B side diary 幻の追跡者(仮)
9月~12月  懲役警察 A crime file 魔女たちの狂宴(仮)

懲役警察 B side diary 戦火のモノクローム

懲役警察 B side diary ターゲットNO.9(仮)

■あらすじ

『確信したよ。やはり、あの男を殺せるのは君しかいない』

過去の実績を買われCIAより秘密裏に、とある人物の暗殺を依頼される香澄。

もし仕事を受ければ警察を解雇するという志来の反対を無理に押し切って香澄は単身シアトルに飛ぶ。

しかし、そこには意外な理由が……。

果たして難攻不落の屋敷に潜んだ標的を香澄は仕留められるのか?

二転三転、そして四転する衝撃のラスト!

■筆者のひとこと

念願の(?)香澄の殺し屋としての活躍を描く本作。

彼女がいかにして伝説とまで呼ばれる存在に至ったか?

その理由が明らかになるストーリー展開になるかと。

難攻不落の標的に挑む、元凄腕の暗殺者としてのトリッキーなテクニックが最大の見せ場といったところでしょうか。

捜査官となった今でも過去との因縁が断ち切れず、表と裏の世界の狭間で苦悩する彼女の姿を垣間みることができます。(笑)

志来くんとの深い(不快?w)絆も見所です!w

ハンカチのご用意をお忘れなく!?(笑)

懲役警察 B side diary 幻の追跡者(仮)

■あらすじ

『何だか誰かに尾行されてる気がするんです』

ある事件の解決後、帰りにふとリンが漏らす。

心配した香澄と志来が調査するも、それらしい人物は見当たらない。

気のせいだと自分に言い聞かせるリン。

が、そんな最中、ホテルのリンの部屋が荒らされる事件が発生する。

果たして“幻の追跡者”の正体とは?

■筆者のひとこと

あなたにも誰かに尾行されてるような気がして振り返った経験はありませんか?w

特に夜道とかひとりで歩いてるときは絶対にあるはず!(ドヤ!)

このお話は、そんな妄想? とも現実とも捉えられる不思議な物語。

誰かも正体のわからない相手に尾行されるなんて考えただけでも、あまり気持ちのいいものではありません。^^;

概要を思いついたのはいいけど、ぶっちゃけオチをどうしようか絶賛迷い中です。(笑)

懲役警察 A crime file 魔女たちの狂宴(仮)

■あらすじ

舞台はドイツのとある孤島。

中世、魔女狩りが盛んだったとされる、この島内でひとりの富豪が謎の変死を遂げる。

事件の目撃者であり被害者の友人たちの話では、ある呪文を唱えた瞬間、彼の身体が勝手に燃えだしたのだという。

その出来事をきっかけに次々と謎の変死を遂げていく村人たち。

地元警察と共に捜査に乗り出す志来、香澄、ノエルの三人だったが、思わぬ災害に遭い島内に閉じ込められてしまい……?

島に潜む伝説の正体とは如何に?

魔女は本当に実在するのか?

■筆者のひとこと

人類の歴史にとって確かに暗い部分ではありますが、何だか魔女狩りって人を惹きつける不思議な魅力みたいなものがありませんか?

実際、ブレアウィッチプロジェクトなんかをはじめとした映画や創作でも、これまでよく用いられてきたテーマだし、そのことを裏づけているといってもいいでしょう。

そんな人々を魅了する“魔女狩り”

これをテーマに殺人事件が描けたら面白いことになるんじゃないかと以前から考えていて、今回、ついに筆を執ることに決めました。w

魔女狩りって噂や伝聞や本なんかで勝手に広がっていったもので、勿論、本物の魔女がいたわけでも何でもありません。

でも、その中に混じって実はひとりだけ本物の魔女が実在していたら? なんてのが今回の物語のひとつのテーマになってます。

魔女狩りと聞くと何だか怖くて残酷なイメージなんですが、その裏でエッチなイメージも個人的にあったり。^^;(笑)

美女+拷問って、どこかAVチックとでもいうか。

中でも少しだけ気の強い女性が虐められる姿って興奮しません?(←ヤバイ性癖まるだしw)

というわけで、お色気担当の香澄さんには、今回、是非とも酷い目に遭ってもらいましょう(笑)なんて展開も考えてたり考えてなかったり。^^;

さてさて、いかがでしたでしょうか。

現在、血反吐はきながら執筆中です。(笑)

なお、あらすじはタイトル同様、変更される可能性もございますので予めご了承ください。(笑)

これ以降も、まだまだ面白いストーリーが目白押しなので、どうかお楽しみに!^^

※ちなみに今後は恋のライバル的なキャラクターや悪の組織(ハッカー集団や殺し屋組織?)なんかも出せていければいいななんて思ってます。(笑)